- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871100328
作品紹介・あらすじ
五味太郎さんが「文化を描いてみたい」ということで生まれたのがこの作品。とにかく一度ご覧下さい。何しろこの中に登場するおばさんの気持ち良さといったら天下一品!言葉などでは表せない位です。
感想・レビュー・書評
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「五味太郎さんが「文化を描いてみたい」ということで生まれたのがこの作品。とにかく一度ご覧下さい。何しろこの中に登場するおばさんの気持ち良さといったら天下一品!言葉などでは表せない位です。」
りょうりを作っているかとおもいきや全然ちがうものができちゃったー!・・というお話だけど
わたしは[??]となりました・・。あ、お母さんが魔女ってこと?卵焼きが蓄音機になったのと、たべものがテレビから出てきたのがちょっとよくわからへんかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
五味太郎さんらしくないなあと思いきや、終盤でぶっ飛んでくるあたりやはり五味太郎である。
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図書館で借りて読み。
絵本ナビで見かけたから借りたんだっけ。どうだっけ。
食べ物系の本は子供たちが好きだから借りたんだっけ。どうだったっけ。
4歳児Aに読み。
ルビ付き漢字交じりで、小学校以上向けか?
楽しく料理をしていたけど、できあがったものは食べ物ではなくて…というストーリー。 -
おっと意外な展開。
ハムがでてくるところ全部好きだなあ。
子ども二人がずっと笑顔なのがおかしい…。 -
料理名人のおばさんの料理の作り方は、ふつうの人とはちょっとちがう!?さあどんな料理が出てくるのでしょうか。
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平成21年7月10日 2年生。
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おばさんが、料理をふるまってくれる。
パンを焼いたり、人参スープを作ったり、ハムを冷やしたり、卵を焼いたり…。
でも、なんだかちょっと変。
出てきたのは、イス、人参柄のテーブルクロス、お皿、蓄音機。
肝心の料理は機械でぱぱっと出してしまう。
感心する男の子と女の子だけれど、この方法は母親から教わったものだとか。
壁には魔女の肖像画が…。
料理を作っていると思ったら別のものが出てきた。
そして、絵で語るおばさんのお母さんの正体。
面白い~。 -
初めて読んだときは、私も娘も、絵本の中の男の子&女の子と一緒にびっくり!
3歳半の娘のお気に入り。
1日1回は「おばさんのおりょうりのほん、読んで〜」と持ってきます。 -
この絵本を見てから料理を作ることに興味を持つようになりました?
小さい頃はこの本を何度も読み返して涎を垂らしてました(笑)