- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871100366
作品紹介・あらすじ
電話に興味をもちはじめたお子さんに。電話線がクルクルと山になったり、みずうみになったり…そしていちばん楽しいのは、電話の相手。さて、だれとおはなししているのかしら。
感想・レビュー・書評
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1y
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電話するときの話し方で読むと喜んできいてくれる
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女の子が電話で今日のお出掛けの報告をしています。
受話器のコードが次のページへ次のページへとお話と一緒に続いています。
最後に電話の相手に繋がっているとってもかわいい絵本です。 -
女の子が、今では懐かしい電話機でおしゃべり。
文字も電話線の上を踊って、
電話線は女の子の旅を形作り、
そして最後に繋がっているのは・・・
意外な展開もあり、大人でも不思議と惹かれる一冊。
息子は一発で夢中!
五味太郎さん、やっぱり素晴らしい♪ -
でんわがアナログだが、この電話線がえになっていくところが、五味太郎さんっぽくてよい。犬はレストランにははいれないかあ。
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とぎれない緑の線。それにひっぱられる流れの良さ
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リモコンや、積み木など、しょっちゅうものをつかんでは耳にあて、宇宙と交信している娘。
女の子が電話であったことをお話しする絵本。電話のお相手は・・・?
娘も一緒になって耳に手を当て通話してます。 -
ある日の楽しかったピクニックのことをでんわでおはなしする女の子。その相手は...?押さえ目な色使いと共に、ほっこりする一冊です。
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五味太郎