- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871100380
作品紹介・あらすじ
プレゼントをもらうのが当たり前になってしまったこのごろのクリスマスですが、この絵本が描いているのは「贈るたのしさ」です。わが子もこんなふうに成長してほしいとおもうそんな絵本です。
感想・レビュー・書評
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《本屋》【再読】サンタさんも、クリスマスプレゼント貰うと嬉しいよね。
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クリスマスに子どもはサンタさんから贈り物をもらう。
サンタさんが子どもの家に行きます。
ベッドの横のくつしたにプレゼントを入れようとすると
おや?
中に何か入っています。
クリスマスに子どもからサンタさんへの贈り物でした。
与えられる喜びや誰かに想われる歓び、
与える喜びや誰かを想える歓び、
どちらもあるから素敵なのかもしれない。
そんなふうに思える本です。 -
五味さんのホンワカとした絵柄は
クリスマスにはよく合う気がする。
女の子とサンタさんの
靴下交流がなんともほのぼの。
実はサンタが身近にいるかも…
って思える本。 -
£1
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3分5秒
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優しい気持ちになれるやりとりがとても素敵でした。
最後のページの仕掛けに、子どもが気付くのはいつになるか楽しみです。 -
サンタクロースだって、プレゼントがほしいよね。
いつももらってばかりの女の子はサンタクロースにプレゼントをよういするの。
さいごのばめんが、ファンタジーでいっぱい!(ちいさな帆) -
楽しいサンタクロースとしっかりした女の子の
クリスマスのおはなしだ。
ギブ アンド テイク のよさ。 -
クリスマスイブの夜、靴下をさげる女の子。サンタクロースがやってきて靴下にプレゼントを入れようとすると、サンタへのプレゼントが入っていた。そのプレゼントを持って家に帰ったサンタは自分の靴下にそのプレゼントを入れる。翌朝、サンタがプレゼントをあけると、青い靴下が入っている。女の子は靴をもらう。2人は教会へ行く。女の子は来年は手袋をあげようと思う。(32ページ)
※サンタを思って、プレゼントをあげる女の子の思いがいい。
著者プロフィール
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