ももたろう―だれでも知っているあの有名な

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  • 絵本館
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レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100663

感想・レビュー・書評

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  • 5年生への読み聞かせで、これを読んでみた。
    所々でつっこみを入れてくれる彼ら。
    皆んなで楽しめて良かった。さすが五味さん。

  • 「ももたろう」のお話を知っている前提で書かれているのが、また楽しい。長いけれど面白かった。

  • 誰でも知っている桃太郎も実は知られていない事実がたくさん。
    桃太郎の他にも栗太郎、りんご太郎、きゅうり太郎がいたり。
    おじいさんおばあさんが桃太郎を育てたけれど、その裏では村の人やお医者さんもいた。
    おじいさん、おばあさんだけではあんなにすくすく育たない。
    桃太郎のお供は、犬、サル、キジだけれど、本当はもっとたくさんいた。
    みんな桃太郎のペースについて行けなくて脱落して、ついていけたのがあの3匹だった。
    鬼が島では鬼と仲良く遊んで、他にもたくさんある鬼が島をいろいろ回って遊んだとか。

    桃太郎の裏話的なユーモア絵本。
    途中はいいとしても、最後鬼を倒さずに終わるのはどうなのだろう。
    と最後だけちょっと引っ掛かった。

    全体的には、桃太郎の話を完全に変えているので、きちんと元の話を理解したうえで読むべき。

  • ももたろうのお話が楽しくアレンジされていてとても面白いです。

  • ももたろうです。基本的にももたろうの話なんですが、そこは五味太郎さん。さすがにそうすんなりとはいきません。本当はこんなことがあったんだよ…という、ももたろうのお話。

  • E コ (絵本) 登録番号9283

  • 1年2組 2012/7/3

  • 日本の有名な昔話。ももたろうのサイドストーリー。
    ももたろうだって一人で立派になったわけではない。周りの人々に見守られ、支えられ、お世話になって立派になっていった。

    けいこ先生がサイン本を持っててめっちゃうらやまし。
    双子ママ五味太郎さん大好きなの。

  • こどもの頃見たウルトラマン。あなたの思い入れは、ウルトラマン?それとも怪獣?どちらにありましたか。異形であるということだけで排除されなければならない、私はそんな怪獣たちの悲しみを考えるそんなこどもでした。みんなが知っている桃太郎のお話は「桃から生まれた桃太郎が、お婆さんから黍団子(きびだんご)を貰って、イヌ、サル、キジを従えて、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語」と要約されます。勧善懲悪、まるで水戸黄門のようなお話です。「退治」されたオニたちの気持ちはどうだったのでしょうか?福澤諭吉は「桃太郎が鬼ヶ島に行ったのは宝を獲りに行くためだ。けしからんことではないか。宝は鬼が大事にして、しまっておいた物で、宝の持ち主は鬼である。持ち主のある宝を理由もなく獲りに行くとは、桃太郎は盗人と言うべき悪者である。また、もしその鬼が悪者であって世の中に害を成すことがあれば、桃太郎の勇気においてこれを懲らしめることはとても良いことだけれども、宝を獲って家に帰り、お爺さんとお婆さんにあげたとなれば、これはただ欲のための行為であり、大変に卑劣である」と述べています。ものの見え方は、立ち位置を変えると随分変わるものです。五味タロウさんの桃太郎は、私たちの既存の価値観を揺さぶります。グローバルな時代を生きていくこどもたちに是非とも読んであげてください。

  • H21年2月 1-1
    H22年7月 1-2

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プロフィール

1945年、東京都生まれ。絵本作家。桑沢デザイン研究所ID科卒業。絵本を中心とした創作活動を続け、400冊を超える作品を発表。海外でも50数種類 の本が翻訳され、10数カ国で出版されている。『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『仔牛の春』でボローニャ国際絵本原画 展賞、エッセイ『ときどきの少年』で路傍の石文学賞など受賞。『きんぎょがにげた』『さる・る・る・る』『ことわざ絵本』など、ミリオンセラー多数。

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