ぼくはぞうだ

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  • 絵本館
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100670

作品紹介・あらすじ

客観とはなにか。 さまざまな角度からものを見る。 これらが見事に描かれている絵本です。 ここに五味太郎の絵本の原点があります。

感想・レビュー・書評

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  • ぞうの身になって、描かれたことば、分かりました。面白い視点でした。

  • 象が自分の素晴らしさを話してくれる絵本です。面接の前に読みたいなと思います。結び方も好きです。

  • 本物・本質・本当って、とても伝えきれないよね。

  • ぞうが自分のことをPRするかわいらしい絵本。

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著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五味太郎の作品

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