佐々木マキ見本帖

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  • 絵本館
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本棚登録 : 58
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100793

感想・レビュー・書評

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  • 『やっぱりおおかみ』と『ムッシュムニエルをしょうかいします』 どちらも子どものとも(福音館書店)購読のおかげで読んだ絵本。
    学生時代に村上春樹さんの作品を読むようになって、おりょ?とびっくり。
    イラストとテキストがいい感じにマッチして、多分、佐々木マキさんの挿絵でなければ、『風の歌を聴け』も『羊を巡る冒険』も手に取らなかったかも。
    佐々木マキさんの展覧会が巡回していたことを知っていれば、きっと行ったのに。

  • 佐々木マキさん。
    パンタロンのイメージ(笑)。
    幼心に、なんとなくアウトローな雰囲気の絵に惹かれたものでした。
    絵本『やっぱりおおかみ』を大人になってから購入しましたが、おおかみのセリフ「け」に胸がキュッとなります。
    マキさんの作品全てが掲載されてはいませんでしたが、主要作品への思いが巻末に綴られていて、参考になりました。
    これからもますますご活躍ください☆

  • これ読むまで、佐々木マキって魔女っぽい女の人を想像してた…

  • 佐々木マキイラスト集。なんとなく全体的に網羅しているかんじ。文章やインタビューも収録されている。ぼくがとぶは線版と色版にわかれていたんだなあと思った。

  • 佐々木マキとの出会いは幼稚園。当時我が家には福音館書店の絵本がイッパイあった。その中でも気に入った絵本が何冊かあった。
    それが佐々木マキの本だったのに気づいたのは大学生の頃。
    キッカケは村上春樹の「羊男のクリスマス」の挿絵。何か引かれるものがあり、絵本を引っ張りだしたら同じ作者だった。
    「ぼくがとぶ」のお手製飛行機を作り出す描写。「やっぱりおおかみ」の世捨て人的な「ケ」。「すてきなバスケット」も佐々木マキだったかな?
    この本は、佐々木マキの作品を集めた画集的なもの。もちろん、知らない作品も多いが、概観してみると、やはり一貫した世界観が素晴らしい。
    でもなぜ惹かれるんだろう?
    シンプルな線とどこか愛嬌あるキャラクター。でも陰も持ち合わせているってところかな。

  • 2013.4.6-6.23東京 武蔵野市立吉祥寺美術館 にて佐々木マキ見本帖展がオープンします!
    メディアリンクス・ジャパン
    http://www.medialynx.co.jp/mediahp/new/index.htm#130406
    佐々木マキ 見本帖 | 武蔵野市立吉祥寺美術館
    http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/2013/02/post-107.html

    絵本館のPR
    「ユーモア・アナーキー・ナンセンス・そしてキュート・な45年分。

    佐々木マキは、60年代から70年代にかけて、マンガ作家として「ガロ」や「朝日ジャーナル」などで前衛的な作品を発表し、日本のマンガ史に不滅の足跡を残しました。
    1975年に『やっぱりおおかみ』で絵本作家としてデビュー、数多くの絵本作品を発表し続けています。
    また、井上ひさしや村上春樹など、人気小説家のさし絵を多数描き、子どもから大人まで幅広いファンを持つアーティス トです。」

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プロフィール

佐々木マキ1946年、神戸市生まれ。マンガ家、イラストレーター、絵本作家。絵本に『やっぱりおおかみ』『くったのんだわらった』『まじょのかんづめ』『おばけがぞろぞろ』『くりんくりんごーごー』『まちには いろんな かおがいて』『はぐ』『へろへろおじさん』(以上福音館書店)、「ぶたのたね」シリーズ、「ムッシュ・ムニエル」シリーズ、『変なお茶会』『いとしのロベルタ』『ぼくがとぶ』(以上絵本館)、「ねむいねむいねずみ」シリーズ(PHP研究所)、童話の挿絵に『ナスレディンのはなし』『黒いお姫さま』(以上福音館書店)、『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』(以上亜紀書房)、マンガ作品集に『うみべのまち 佐々木マキのマンガ 1967-81』(太田出版)、エッセイに『ノー・シューズ』(亜紀書房)、画集に『佐々木マキ見本帖』(メディアリンクスジャパン)などがある。京都市在住。

佐々木マキの作品

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