パンダ銭湯

著者 :
  • 絵本館
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本棚登録 : 1044
レビュー : 201
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100861

感想・レビュー・書評

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  • まぁ、なんともシュールな…(笑)

    どうぶつ園から銭湯に通うパンダの親子。
    そこで売っているのは「サササイダー」「栄養満点、竹林牛乳」「笹だんご」

    あらあらあら、脱いじゃうの?
    湯船の壁の絵は中国山水画。(故郷ね♪)
    飼育員さんの噂話で盛り上がり、
    身体を洗って、しっかりシャンプーもして、
    笹のかほりのリンスでできあがり。

    サングラスの忘れ物に注意して、
    似ている服の間違いにも気を付けて!(そりゃぁ、そうね・笑)
    仕上げの「白黒つけようぜ!」には笑った!

    上野動物園の可愛いシャンシャンも、もしかしたら…
    なんて想像したら楽しかったです♪。

  • フォロワーさんの本棚でお見かけして
    「こ、これはー!見たい」と予約5人待ち。

    子供(小4)も飛びついてきた!
    二人で笑った。

    何といっても「チャ!」「チャ!」
    でゲラゲラした。

    tupera tupera(ツペラツペラ)
    亀山達矢さんと中川敦子さんによるユニット。

    サンタさんの存在を信じているのと似たようなもんで
    パンダをパンダだと思っている
    ピュアなお子ちゃまには見せてはいけません(笑)

  • <パンダ千頭、戦闘態勢。銭湯の煙突の尖塔を背に先頭進む。チャ!>

    世の中、戦場である。
    敷居をまたげば七人の敵である。
    パンダとて例外ではない。
    かわいさで、世の人々を籠絡するという、壮大で重要な野望があるのである。
    重すぎる使命に息詰まる日々。ときどきは動物園を抜け出して息抜きしなくてはやってられるか!!てなもんである。

    パンダが向かう先はどこか。
    銭湯だ。
    しがらみも謀略もすべて脱ぎ捨て、素の自分に帰るのだ。
    鼻歌まじりで老若男女、湯舟でゆったり温まり、飼育員さんの噂話なんぞにも興じるのである。
    浮き世の垢を落とした後は、新たな気分でまた戦場へ。
    え? 後ろ姿にスキがある・・・? ふっ。それも作戦のうち。こういうスキにくらっとする人間もいるからなっ。

    目指すは世界征服だぜっ!


    *パンパンマンアイスがおいしそう。このカレンダー、曜日からすると2012年の、かな・・・? 細かいところに小技が効いていて、二度三度と見てしまいます~。

    *パンダの尻尾、白く描かれているのですが、はてそうだったっけ・・・?と調べてみたら、基本は白。上野動物園のトントンは珍しく尻尾の先っぽが黒いパンダだったそうです。

    *動物の毛色の調節はなかなかおもしろく、マウスの毛色に関する遺伝子(アグーチ)の変異には致死性と関連するものがあります。もっともこれは色素自体の有無が死の原因となるのではなく、近傍にある生命維持に必要な遺伝子が欠けることで色素の遺伝子にも影響が出るというのが本当のところのようです。
    ついでに、色を作り出している色素は黄色のフェオメラニンと黒のユーメラニンですが、いわゆるネズミ色はこの2つがアグーチの制御によって交互に発現されることで生じています。
    この機構は他の哺乳動物にも共通しているようで、うちの柴犬の毛も、よく見ると1本の毛の中に色の濃い部分と薄い部分があります。
    パンダの場合は基本、白黒なので、ユーメラニンのみの制御、なんでしょうかね。あ、いや、真相はこの本を読め!?

  • パンダと銭湯。
    「さぁ、どうくる?」…と、わくわくしながらページをめくり、「こうきたか!」とわはは。
    これは子供たちにウケそうです。

    そしていろんなところに描かれた小ネタもすてきです。
    個人的には脱衣所のカレンダーのグラビアがお気に入り。

  • え!そうなの?こうくるか!とニヤリとしてしまう展開でした。
    確かにパンダの白黒はなんとなく脱げてもおかしくない!
    目の周りは確かにレイバンのグラサンのようだ。
    しかし、目つきの鋭いパンダの親子です。
    パンダの丸秘銭湯にはこんな秘密があったのか。

    今どきの子供たちには受けるんではないかなあ。

  • この展開は想像していなかった…!(笑)
    子どもも楽しめるけど、
    大人ももっと楽しめます!
    絵が隅から隅まで面白い!
    とてもいい絵本でしたー!

  • 図書館で借りて机の上に置いて置いたら、小学生の娘が読んでた。その後、私も読んでみて・・・娘が途中で「ちょwww」と言っていた意味がよく分かった(笑)

  • この事実を知って…アタシは消されるかもしれない…((((;゚Д゚))))おや…誰か来たようだ…

  • にやり系で面白い。

  • これを読めば、パンダの秘密がわかります(笑)

    手にとって読んでみれば、驚愕の事実を知ることになります。
    絵本買うときって、好きな作家さんか、買おうって決意しないと、なかなか買わないんですが、
    (後は立ち読みで終わるのがほとんど)

    これは本屋で立ち読みしてすぐほしくなりました。

    何回読んでも笑えます。
    今度パンダを見たとき、見え方が変わってしまうかもしれません。

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プロフィール

亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションを中心に、様々な分野で幅広く活動している。主な絵本に、「かおノート」(コクヨ)、「やさいさん」(学研)、「しろくまのパンツ」(ブロンズ新社)、「パンダ銭湯」(絵本館)、「わくせいキャベジ動物図鑑」(アリス館)など。海外でもさまざまな国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。

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