- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871101127
感想・レビュー・書評
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海外子女財団本。
「オオカミより足の遅いぶた」の設定に最初は反応できなかったようだが、読み進めるうちに大ウケ。楽しく読める本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はしるのがとてもおそいおおかみがいた。
どんなにおそいかというと、ぶたよりもおそい。
そんなおおかみが、ある日、きつねはかせに「ぶたのたね」をもらう。
ぶたの実のなる「ぶたのたね」を育て、おおかみは見事ぶたを食べることが出来るのか。
おおかみがどこまでも不憫なお話。
でも、ぶたを食べられるおおかみの話だったら、普通の食物連鎖だもんね。
佐々木マキさんといえば、『おばけがぞろぞろ』が大好きでした。 -
親子で大爆笑できる絵本。涙が出るほど笑えます。
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●オオカミが健気過ぎる。
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ドジな狼がかわいい、やっぱりおおかみのかっこよさとは、裏腹だ。
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2018.6
面白いお話で、親子でハマった。 -
◆きっかけ
『ちいさな言葉』『ありがとうのかんづめ』で、俵万智さんが読むのが得意な絵本としてエッセイに取り上げていて。2018/3/30