おどります

著者 :
  • 絵本館
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本棚登録 : 455
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101462

作品紹介・あらすじ

メケメケフラフラ♪と、ぶたがおどります。うまがおどります。いぬがおどります。かばがおどります・・・。 この絵本、ただただどうぶつたちがおどります。

感想・レビュー・書評

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  • ★★★
    取り出すのは赤と青のバンダナ、犬が、ゾウが、タコが、フラミンゴが、お得意ポーズで踊ります~。さあ、あなたも一緒に「めけめけ ふらふら~」
    ★★★

    音の絵本は、読む人によって全然表現が変わります。この絵本の「めけめけ ふらふら~」も、私、夫、小児科の先生ではまったく歌い方が違いました。そのため子供にとっては読んでくれる人によりまったく違った楽しみが出来るのではないかと思います。

  • ひたすら踊る、動物たちが踊りまくる。そして延々「メケメケ フラフラ」をリピートしていると何だか可笑しくなってくる。
    ラストの『さあ、きみも!』で、2歳11ヶ月の息子も「メケメケ フラフラ」言いながらクスクス笑っていた。
    読むタイミングがいつもおやすみ前で自分はもう気力0だが、これはお母さんがその動物になりきって踊りながら読むのが正しい読み方なんだろうw

  • 「ふらふら~ めけめけ~」のフレーズが日常でも離れなくなった…。
    なんでもない、ただ「踊ります」の繰り返し。でも子どもにはこれが面白い。一緒に踊りそう。

  • どうぶつたちがめけめけふらふらおどる絵本。

  • 1歳11ヶ月。「よんで〜」と何度も持ってきます。

    いろんな動物たちがおどります。
    メケメケフラフラ メケメケフラフラ…
    シュールな感じで、どこが面白いの?と思ってしまいましたが、読んでるうちに思わず笑ってしまいました。
    子どもはニコニコしています。

  • 1歳4ヶ月

    動物たちがめけめけフラフラめけめけふらふらと踊る絵本。

    文字数が少なく、
    実際踊りながら見せるとすごく楽しめる絵本。

    ファーストブックとしてもいいし

    これぐらいの歳で一緒に受けるなってからやるのもすごく楽しい。

  • メケメケフラフラ。楽しい絵本で娘は好んでいた。2歳10ヶ月

  • これを手に取ると、すっくと立ち上がり、2歳3カ月児はフリフリと踊り出します。サイコーの絵本です。

  • 2歳3ヶ月

    メケメケ フラフラのとりこに。

    さあきみもで
    必ず踊るから、さすがだなー

  • メケメケ フラフラ〜
    楽しすぎ

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著者プロフィール

1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本に『どっちからよんでも』(絵本館)、『うし』(アリス館)、『ぞうがいるって すてき』(BL出版)、『パンダしりとりコアラしりとり』(ポプラ社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『ブービーとすべりだい』(講談社)などがある。

「2023年 『ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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