- Amazon.co.jp ・本 (108ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871101523
作品紹介・あらすじ
さあ、“想像の島ノーダリニッチ”へと出発しましょう。植物がすきな人はもちろん、そうでない人も、100種類のめずらしい花々にためいきがでるはず。
感想・レビュー・書評
-
「さあ、“想像の島ノーダリニッチ”へと出発しましょう。植物がすきな人はもちろん、そうでない人も、100種類のめずらしい花々にためいきがでるはず。]
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
動物図鑑の姉妹編となる架空の島、ノーダリニッチ島の架空の植物についての図鑑。こちらも文句なく楽しい本。脊椎動物に比べると植物は実在するものも相当奇妙なものが多いので、こういう奇想との親和性は高いけど、その分、ありえない面白さにはやや劣るのかなぁなどと動物図鑑と読み比べて思った。
-
この本最高。子供にプレゼントしたい。
-
作者が絵本作家のスギヤマカナヨさんと同一人物だと知らずに読んでしまいました。動物図鑑もあり。
-
架空の島の架空の植物たちを描いた図鑑。
とても楽しい。
こういうの、好きです。
姉妹編に「動物図鑑」あり。 -
挿絵は実物のスケッチのように美しく、説明文も実在を思わせるリアルな切り口。同著者の空想動物図鑑もあるけど断然こっちを推す。
-
絵本です。すごく不思議な植物の観察図鑑です。
動物図鑑もあります。
一つ一つ丁寧に描かれた世にも珍しい植物の絵に、詳細な特徴が書かれています。
私はコレを半分くらい読むまで、本当に世界にはこんな植物もあるのだと思っていました。 -
そしてこちらはスギャーマ博士の植物図鑑。
前作の動物図鑑以上に、頭の散歩が楽しめます。ヒプが一個欲しい(笑)