チーター大セール

著者 :
  • 絵本館
3.93
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本棚登録 : 464
感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101554

作品紹介・あらすじ

いつもひまなチーターのお店。そこへやってきたお客さんが言いました。「あなたのもようをくださいな」さあ、いったいどうしよう!あざやかな色彩のユーモア絵本。

感想・レビュー・書評

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  • お店を開いてそれで人が来てチーターの黄色ちょうだいといってあげたのがおもしろかった!

  • 609
    3y11m
    借りるほどではないと 
    なんか結構面白くて何度かその場で読んでたけど

  • 2023.9.7 1-4
    ✳︎
    2023.3.2 いずみ

  • 2023-01 3年生

  • おもしろい!

    この発想はなかった!!

    さらに、上の子が読んでくれてサイコー!!!

  • びっくり!チーターって、黒い模様と黄色い表皮を剥がすと白いんだ!裏表紙のそでで気になってたヒョウ柄のコート着てて笑った。
    冒頭の壺?に貼ってある札、「SALE」ではなく「SEAL」なのは、後半の展開の暗示かな。シールだけ売れ残って不人気なのかしら。あと、シールの英訳としては「sticker」が正しいんだけど、それは野暮。

  • 模様や色を快く売ってしまうチーター
    絵も鮮やかで楽しいです

  • 4歳。相変わらず素敵シュールな絵です。むちゃくちゃな申し出も「せっかくだから
    」と受け入れちゃう姿勢、見習いたい。

  • 2分30秒

  • 息子7歳2ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 


  • ち、チーター…なんてビビットなんだ……

  • 良かった

  • こういう来るもの拒まず、結果をポジティブに受け入れる姿勢って自分にはなかなかないです。自分も大セールしたい。

  • 5分

  • 太っ腹で冒険好きな店主のチーター。
    イラストがオシャレ

  • 6年生読み聞かせ

  • おしゃれ!チーターだけでなく、周りの人たちもおしゃれ。

  • 次は 何を売る!?

  • 「おしゃま」っていう言葉が合う気がするな、このチーターには。ドカンとした色使いで、安定の面白さです!

  • 明るいナンセンスさが楽しい絵本。

  • チーターが自分の模様や色を売るという発想に脱帽です。
    最後の終わり方もおしゃれでいいですね。

  • 2019  5-2 
    26年度(6-2)(2-2) 
    4分

  • シニカル

  • あかこくさた

  • 笑います。 でもちょっとシニカル。小学校高学年ぐらいの読み聞かせに使ってみたい。

  • 子供の憧れチーターがなんだかオシャレ!

  • 1分半

  • と~っても暇なチーターのお店。
    ある日来たお客さんが、「あなたの黒い模様を下さいな」
    ビックリしたチーターでしたが、まあいいか、と売ってしまいます。
    模様の跡をサインペンできれいに塗ると、派手なチーターのお店と評判になり、お店は大繁盛。
    最後に来たお客さんは、「あなたの黄色をくださいな」と。
    やっぱりまあいいか、と売ってしまったチーターは、もうチーターじゃない。
    ナンセンス、といえばナンセンスなお話。
    でもガハハと笑えるこんなお話もいいのではないでしょうか。

    平成25年6月  3年1組・2組

  • そもそもなんでチーターが売店やってるの? 衝撃的なストーリー展開。何よりもポップな絵が最高です。これは、絶対捨てられません。(あっ! ページが破れているところがある!)

  • どの絵も骨格がしっかり描かれている。
    チーターの筋肉の付き方等を簡略化しすぎていない。
    空間の表現の仕方も好感的。

    ストーリーはそんなに特色のあるものではなかった。

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著者プロフィール

高畠那生(たかばたけ・なお):岐阜県生まれ。東京造形大学美術学科卒業。絵本作家。2003年に『ぼく・わたし』(絵本館)でデビュー。『カエルのおでかけ』(フレーベル館)で第19回日本絵本賞受賞。『うしとざん』(小学館)で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、第70回小学館児童出版文化賞受賞。

「2023年 『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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