夏平くん

  • 絵本館
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本棚登録 : 82
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101646

作品紹介・あらすじ

夏平くんはおなじ町内にすんでいる男の子 夏にうまれたから夏平っていうんやて おかあさんがいうとった 繊細で、そして大胆な色合い。どこか懐かしい映画をみているようなユーモア絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 4-1 2009/07/08

    **********
    「夏(休み)」の時期に。

  • ちょっとせつない夏の絵本。

  • あら、切ない 終わり方…

  • 夏に生まれた夏平くん。
    あほで、ばかで、仕方ないけど
    かっこいいところもある。

    転校してしまった夏平くん。
    淡い夏のおもいで。

  • 2011年度  5年生  7月
    『夏平くん』は、ばりばりの関西弁。
    女の子の関西弁のつっこみにみんなゲラゲラ。
    いやいや、君たちもいつも同じようなボケやツッコミを
    ちりばめた会話をしているよ。

  • 2011年7月4日

    題字/長谷川礼
    装丁デザイン/広瀬克也

  • 夏の終わり、運動会シーズンに読みたい1冊。こんな子いた~って感じでじんわりきました。

  • 表紙の夏平くんを見るだけで、ジリジリと
    夏の暑さが伝わってくる絵本です!
    こんがり日焼けした夏平くんは、子供の時
    身近にいた気がするんですよね。夏の終わりに読むと、更にじ〜んとすると思います!

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著者プロフィール

愛知県豊橋市生まれ。大阪のイラストレーター集団(株)スプーン勤務の後、「パパとぼく』(絵本館)で絵本デビュー。主な作品に『なんでやねん』(鈴木翼・原案、中川ひろたか・文/世界文化社)、『夏平くん』(絵本館)、『シバ大のチャイ』(長谷川義史・絵/BL 出版)、『ぼんちゃんのぼんやすみ』(講談社)、『ここにいる』(あかつき教育図書)、「ききみみトーマス』(桂雀喜・原作)、エッセイ集『行ったり来たり寝ころんだり』(新日本出版社)など。落語好きが高じて、自宅を寄席にした『ツギハギ荘』の席亭を務める。母校、京都精華大学デザイン学部特任教授。

に書く

「2024年 『はるなつあきふゆ おいしいおてつだい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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