- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871101752
作品紹介・あらすじ
徹頭徹尾役にたたない絵本、ここにあり。なにが でっこりで、どこが ぼっこりなのか、それは見てからのお楽しみ。
感想・レビュー・書評
-
3歳10ヶ月。「バナナじけん」の方が分かりやすいストーリーで年齢的にハマってたけど、こちらもなかなかに不思議ワールド全開でした。このシュールな感じ、嫌いじゃないです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「でも、どこかがぼっこりへこめば どこかがでっこりでっぱるというもの」
へっこむのはわかるけれど、反対側へでっぱるなんて。あるわけないのに、妙にわくわくして読んでしまいました。(4分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #でっこりぼっこり #高畠那生 #絵本館 -
凸凹を丸い地球で見てみたら
単純に楽しい
息子はトイレで笑う -
2014/5/20 朝読書2年生 EGA
2014/6/24 朝読書4年生 FUR
2018/05/25 中休み
2018/07/03 5年生 -
くだらないようで、面白い。
世の中の仕組みの中に
あろものだけど、ない。
でっこりとぼっこりは確かにある。
でっこりを引っ張り、
ぼっこりを押し込めて、
それでは世界はまるく収まる・・・のかしら。 -
こどもに借りたが、高畠さん(おなじ高畠さんでも純さんは好きっぽい)の絵本はこどもはあまりみたい……。母のみ。
-
福音館書店のサイトで大笑いしちゃうとレビューがあって、息子と娘とわくわく読んだら思いの外シュール笑
これわかるのか…?と思ったけど、ふたりとも自分でつっこんではげらげら笑ってたからよかった◎
わたしにはあまりはまらなかったけど…。
でも初めて3人で寝る前に読んで笑った本。 -
巨人どんくさい
-
スケールの大きなナンセンスさで突き抜けていく感がすごい、終わり方も潔い。
-
2022.6.16 3-3