- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871101868
作品紹介・あらすじ
おつかいをたのまれた男の子が迷い込んだの妖怪横丁。のっぺらぼう、ぬりかべ、さとり、ろくろっ首…いろんな妖怪たちのおかしなお店がどんどん出てくる。
感想・レビュー・書評
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妖怪モノは子ども達大好きですが、妖怪に対する知識がないと、なぜこの妖怪がこのお店をやっているのか…理解せずにスルーしてしまいそう。裏見返しに一言説明を添えればよかったのにな。
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いろんなようかいがいてたのしかったです。
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この状況下、冷静に目的店まで黙々と歩いて行っている男の子がなんといってもスゴイ!
「スナックじょろうぐも」一旦捕まったら逃げられない‥ネーミングのセンス抜群(笑)
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3歳7ヶ月男児。
井の頭動物園で「妖怪温泉」を読んで楽しそうだったので、シリーズ一作目から読み聞かせ。
買い物のおつかいに行くというストーリーだが、セリフは少なく絵を楽しむ感じ。
仮面ライダーとか戦隊ものと同じで、色んなキャラクターが登場するのが、興味深い模様。 -
4,5歳児から。
読み込めば読みこむほど面白い!
間違い探しをするように、一つのページをじーーーっくり眺めてしまいます。男の子の表情がまたいい……! -
なんてリスクの高いおつかいw豆腐は買えたようだけど、男の子無事に帰れたのかちょっと心配になるラスト。
妖怪たちが能力をフルに生かして働いてるのに感心してしまった。本のさとり堂の〈一生無休〉はちょっと…いやかなり酷いw -
図書館で借りて読み。
「妖怪ウォッチ」好きな子に。
でもなんだか怖かったらしい。
豆腐をおとうふやさんに買いに行く、といくのもピンと来なかった模様(最近はお豆腐屋さんないものね…)
「おとうふかいにいくときは、ままとAちゃん(下の子)でいってね。わたしとぱぱはるすばんしてるから!」
だってさ。