妖怪バス旅行

著者 :
  • 絵本館
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本棚登録 : 266
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871103503

作品紹介・あらすじ

大人気妖怪絵本シリーズ第6弾!妖怪横丁の妖怪たちがバス旅行に出かけます。
「運転手はにがわらい、バスガイドはくちさけてるこで〜す。」
かいぶつマンションの横を通り、ごくらくやまやかいじゅうランドを車窓に見ながらどんどん進みます。
目的地はなんと・・・。
記念のおみやげもありますよ。

感想・レビュー・書評

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  • 3y9m

  • 3歳7ヶ月の息子がこれを読んでから「ごらんください」と正しい意味で言えるようになりました!出てくる妖怪たちを裏表紙の妖怪たち(名前付き)と答え合わせしながら楽しく見ました。

  • 5歳1ヵ月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む ◯

    その他


    妖怪たちがバス旅行に行くお話。
    何度も読んでいました。

  • 妖怪に怪物に怪獣に‥でもなんでここに「アジアの神様」が入るのか(笑)

  • 3歳8ヶ月男児。
    最近1番のお気に入りシリーズ。
    一緒に読めなかったので反応不明。
    大蛇に乗ってバス旅行にてかける横丁の妖怪たち。なせか男の子と忍者のお父さんも参加。
    玉手箱をお土産にもらったけれど、「妖怪温泉」の若返りの湯で若返られるはず。

  • 行き先が人間の町内の慰安旅行と変わらずw妖怪さんたちもいろいろお疲れなんだなぁ。龍宮城のお土産テロにはどうなることかとハラハラしたけど、そうかその手があったかw
    2歳2ヶ月の息子は読み聞かせの度に真っ黒な海坊主の親子を自分と父親だと言い張り、母困惑。後から以前父と子で出かけた時に影遊びをしたことが判明し一件落着w

  • シリーズ第6弾。相変わらずポップで楽しい。水陸空どこでもいける万能バスで旅行に出かけた少年親子と妖怪ご一行。今回も新キャラ続出の中、ウルトラマンもどきのストライプマンが一番ウケた。最後、玉手箱を開けてしまったみのわらじ。どうするのかと思ったら、そうかその手があったか。お母さんは今回も手だけの出演。

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著者プロフィール

東京都生まれ。セツ・モードセミナー研究科卒業。絵本作家、グラフィックデザイナー、イラストレーター各地でワークショップも行う。絵本のデビュー作は『おとうさんびっくり』(絵本館)。ほかの作品に『妖怪横丁』『妖怪遊園地』『妖怪温泉』など妖怪シリーズや『ねこおどる』『きょうりゅうどーん』(以上、絵本館)、『ばけまつり』(佼成出版社)、『ピカッコロコロニャー!』(教育画劇)、『おおきなかべがあったとさ』(サトシン・文 文溪堂)がある。

「2023年 『けいごって しってる?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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