妖怪美術館

著者 :
  • 絵本館
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871103817

作品紹介・あらすじ

大人気妖怪絵本シリーズ第7弾!
妖怪横丁の妖怪たちが並んでいるのは、妖怪美術館。
今日はガンマー画伯の展覧会。
オドロキの作品の数々。
ところが、絵から飛び出してきた女の子に男の子はぼうしをとられてしまいます!
展示会場に見え隠れするぼうしを探しながら読むのも楽しい一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • こどもって妖怪が好きですよね?
    これは、怖いお話じゃないので怖いのダメな人でも大丈夫です。いろんな妖怪が出てきます。

  • 有名絵画があんな事!こんな事に‼︎

  • 5歳2ヵ月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい ◯

    〈子〉
    初回からくいつく
    何度も読む

    その他

    息子がだいすきなシリーズなのですが、作中に出てくる絵画のネタがまだ息子にとっては早すぎて、読んでいてもあまりピンとこなかったようでした。

  • 3歳8ヶ月男児。
    最近1番のお気に入りシリーズ。
    一緒に読めなかったので反応不明。
    目がたくさんあるガンマーの作品展が舞台。国内外の名画がもじられた作品たちが、大人も見ていて楽しい。

  • 面白い絵がたくさん、大人の方がパロディの絵を知ってるから楽しめるかも。でも子供も、予想外の展開が面白いようです。

  • えからいろんなのがでてきてすごかったよ

  • 有名美術作品をもじった絵のタイトルにクスクスw「豆をまくひと」の豆がちゃんと鬼に当たっていたりと芸も細かい。一番の見どころはやはり絵よりも、わらわら湧いてくる多種多様な妖怪さんたちだけどw
    最後はガンマー画伯の優しさで一件落着。
    自分用に借りて読んでいたら、横から覗いてきたのは2歳8ヶ月の息子。忍者のお父さんに大喜び。

  • ガンマー、ちゃっかり娘に帽子を取られる

    動く絵画たち
    パロディな絵画

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著者プロフィール

東京都生まれ。セツ・モードセミナー研究科卒業。絵本作家、グラフィックデザイナー、イラストレーター各地でワークショップも行う。絵本のデビュー作は『おとうさんびっくり』(絵本館)。ほかの作品に『妖怪横丁』『妖怪遊園地』『妖怪温泉』など妖怪シリーズや『ねこおどる』『きょうりゅうどーん』(以上、絵本館)、『ばけまつり』(佼成出版社)、『ピカッコロコロニャー!』(教育画劇)、『おおきなかべがあったとさ』(サトシン・文 文溪堂)がある。

「2023年 『けいごって しってる?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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