人気音楽プロデューサーが読み解くヒットの理由

著者 : 亀田誠治

• oricon ME (2003年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[大空を自由に舞う小鳥さんの感想 · 2018年10月18日]

出版されたのが2003年なので、それより前のJ-POPを中心に、ヒットした理由を2ページ程度で解説。
今はこういう本を読みながら、すぐにサブスクでその曲を聴けちゃうんだから、夢のような時代になったもんだ。

でも著者とはあまり趣味が合わなかったようだ。

[水源地さんの感想 · 2014年4月7日]

最近だとＮＨＫのＥテレの亀田音楽学校で、Ｊ－ＰＯＰの解説を楽しくシリーズものにしていた亀田誠治氏の2003年ごろに連載していたもののまとめた本。

連載されていた音楽ビジネス誌「オリコン・コンフィデンス」は読んだこともないのですが、４Ｐに渡って取り上げた曲やアーティストの説明、曲作りのポイント、などを口語調でまとめている。２０００年代初頭の毎週のベスト３０のランキングも載っていて、懐かしく感じるところも。

亀田誠二氏に興味があるとか、音楽作りの基礎（楽典が少々）がわかるとかいう人にとっては楽しい本だと思います。

[manybookさんの感想 · 2013年1月16日]

聞きたいコトバは言いたいコトバ

桑田佳祐は、デフォルメのセンス

共感を優先してストーリーが逃げないコトバ（槇原敬之）

[やかさんの感想 · 2010年1月7日]

なるほど！の一言ｗ
すごい説得力があって圧倒されるｗ
んーｗ　どの仕事も大変なんだなぁ…

[sunnyさんの感想 · 2009年5月15日]

亀田誠治さんが書いた音楽評論集。
時期が少し前なので、既に聴いた曲もたくさんありました。
ただ、今までJ−POPに馴染みのない人たち（中高年や外国人）などには、カタログ的な利用もできるかな、と思います。

[O.Tさんの感想 · 2008年6月4日]

ノリが軽すぎて説得力ない！いい事言ってるのに。
冒頭に草野マサムネとの対談あり。

[もりくんさんの感想 · 2008年3月7日]

亀田誠二さんのCD評