妹島和世+西沢立衛読本―2013

  • ADAエディタトーキョー
4.06
  • (6)
  • (6)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 92
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871406819

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み応えのある本だった。この本を読んで初めて、自分のこれまでの設計がSANNAの影響を大きく受けていることに気づいた。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00524662

  • プロのお話だな、と思う。考えていることを言葉にするのは難しいのだろうな。
    2016/1/2

  • SANNAがかんがえていること
    変遷がよくわかる

    これまでの妹島和世読本だと
    あんまり展望とか変遷が読み取れなかったけど
    今回は建築家として展開が読み取れておもしろかった

    つまり研究対象になる建築家になったということだ(不遜・・・)

    平面は金沢,名古屋
    平面の蓄積を鉛直方向にゆるがせたラーニングセンターあたりで
    頂点に達した
    これからのSANNAは屋根及びその展開で壁に独自性を
    発揮して,こんな建築があったか!と思わせるものを
    出してくれるだろう
    期待!

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784871406819

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

建築家、日本女子大学客員教授

「2012年 『「こころ」とのつきあい方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

妹島和世の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×