飛行艇の時代―世界の海を渡った豪華絢爛の翼 (のりもの選書) (のりもの選書 19)

著者 : 帆足孝治

• イカロス出版 (2005年10月3日発売)

感想・レビュー・書評

[kaizenさんの感想 · 2012年1月14日]

飛行場がいらない飛行機として、ある時代を作ったらしい。
水陸両用のものもあるのであれば、何のための飛行艇なのだろうか。

初飛行で墜落したCa60.カプローニ社。

スウェーデンで初公開で沈没した船に似ている。
スウェーデンでは、引き上げた船で博物館を作っている。
スウェーデンはころんでも只では起きないところがよいのだが。

航空艇はどうだろう。