反緊縮社会主義論 脱成長論と帝国主義の超克

  • あけび書房 (2024年7月19日発売)
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本 ・本 (276ページ) / ISBN・EAN: 9784871542661

作品紹介・あらすじ

反緊縮を左派に取り戻せ!
地域帝国主義化へ進む資本主義を体制変革するため、「脱成長」の限界をも乗り越え、アソシエーションと政治変革を軸に、ミクロ・マクロ、短期・長期に展望。

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず第1部を読了するも、氏の過去作品を一つしか読んでないので、ある程度読んでるか、経済、歴史など詳しい人向けだと感じた。ジャケ/装丁のセンスも良く、帯の煽りなんかも手にとらすには充分なんで自分の知識を付けてから再読したい。この本を読むには自分の意識が足りなかった。

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著者プロフィール

1964年、石川県生まれ。立命館大学経済学部教授。専門は理論経済学。神戸大学大学院経済学研究科博士課程修了。論文「商人道! 」で第3回河上肇賞奨励賞を受賞。著書『この経済政策が民主主義を救う』(大月書店)、『ケインズの逆襲 ハイエクの慧眼』(PHP新書)、『新しい左翼入門』(講談社現代新書)、編著に『「反緊縮!」宣言』、共著に『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう』(以上、亜紀書房)など多数。

「2022年 『コロナショック・ドクトリン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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