- Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871829199
感想・レビュー・書評
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立ち位置が分かっているもの同士のやりとりがたまらなく良い。恋愛が探り合いだとしたら、友情は型の演武みたいなもの。
許すの一言を引き出した教授の一言。あれはなかなか言えない。
あとジェラート屋のおやっさんの粋なところとか、読めば読むほどイタリアに行きたくなる。。。 -
「Gino e Vittorio(ジーノとヴィットーリオ)」がどうにも好き。この回の二人の表情が好きなんです。表題のCPももちろん好きだけど他の交遊関係とかも色々わかると楽しいこともあって、お気に入りの話。
おっさんの照れ顔は本当にいいものですね。って前も似たようなことを言った気が。 -
素直じゃないかわいらしいおじさんとかがいっぱい出てくる癒し系。
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独特な絵柄と、映画的と評されるストーリーと、無駄なコマのないスタイリッシュなページ進行。
それらがこの作家さんの特徴であり、注目される理由であり、おもしろさに繋がっていると思います。
けれど、ただ、それだけじゃない。
この作品のなにが、読み手をここまで引き込ませるか。
それは説明すると野暮でしょう。
けれど、ページやコマの間にある描かれていない間合いの絶妙さ。物語の百を語らず、読者に想像させるうまさが、ここまで作品に引き込ませる理由なのでは、と勝手に思ってます。
全部丸出しではなく少し想像の余地があって、読み終わったあと思わず「マンガうまいなあ」とうなってしまう。
まあ、そんな小理屈は抜きにして、きちんとお値段以上の価値があるナイスコミックスなので、未読の方は是非どうぞ。 -
basso先生の漫画を読むたびにわたしは、basso先生の描くくたびれたおじさんが好きなんだと実感する。
イタリアのおじさんがスーツ着て、気怠げに煙草吸ってたらそりゃかっこいい。一つ一つの仕草とか目線の送り方にうっとりする。 -
クマとインテリ→amato amaro→Gad Sfortunato→アルとネーリとその周辺
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教授がエロいです。相手がSPってのもエロいです。なんたる色香。
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オノ・ナツメさんの別名義。あっちでは書けない内容になってます。
この一言で読みたくなった、、、
オノ・ネツメ名義の作品は読んだコトがあるけど、basso名義は未だ...
この一言で読みたくなった、、、
オノ・ネツメ名義の作品は読んだコトがあるけど、basso名義は未だ(同じ絵だな、と思っていたのですが同じ人だと言うのは最近知った)。
どーして別名にするんでしょうね?
basso名義とオノ・ナツメ名義は恐らくBL要素のあるなしではなかろうかと。
まぁ、何故そこで分けるのか…となると分かり...
basso名義とオノ・ナツメ名義は恐らくBL要素のあるなしではなかろうかと。
まぁ、何故そこで分けるのか…となると分かりませんが(苦笑)
スミマセン変な質問で。。。
スミマセン変な質問で。。。