理解の秘密―マジカル・インストラクション (BOOKS IN・FORM special)

  • エヌティティ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871882170

作品紹介・あらすじ

配慮のない情報のやりとりによってこの世は誤解と失意に満ちている。誰もがこの現実をうれいつつ、解決に向かう方策を知らないままでいる。本書はコミュニケーション・ロスを解消し、相互理解をはかるために、インストラクションの働きとその活用法を教えるはじめての指南書である。

感想・レビュー・書評

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  • 人とかかわることをインストラクションとするなら、このスキルは非常に重要である。
    5つの要素である
    1:送り手
    2:受け手
    3:内容
    4:チャンネル
    5:コンテクスト(文脈)
    をしっかり意識しないと、仕事の指示や命令、報告がうまくかみ合わなくなってしまう。
    ずいぶん古い本だが、探して繰り返し読むべき本。

  • 1993年位に、ちょうど部下を持ち始めたころに購入して、ちょっと目から鱗だった本です。いまも、たまに取り出して読んでいる本です。
    検索してみたら出てきたので驚きました。

    未だにすべて読んでません(^_^;)が、ところどころ読んでも、気づかされる事がある本だと思います。要は端から端まで読む本ではないかもしれませんね。

  • コミュニケーションの一種であるインストラクションについて解説している。
    相手に伝える、理解してもらう、意図通りに行動してもらうために必要なことがわかる。
    伝えたつもりにならないようにすることは言葉で言えば当たり前だが、そうならないために、理解することや伝えることの仕組みや回避方法などが分かる。

    とても良い内容なのだが、かなり昔の本なのでだいぶ中身が古くなってしまっている。そして読みづらい。

  • 2022.03.12 朝活読書サロンで紹介を受ける。マニュアルの書き方など。

  • 再読のはずだが、多くの新しい発見があった。というか初読では肝心なところをほとんど理解していなかったとも言える。

  • 簡単なことを難しく説明
    あらゆるパターン認識

  • 4ヶ月も間が空いたという事は、当時相当忙しかったんだろう。

  • 2017/11/29 初観測 2017/12/13 返却

  • 2013-9-25 プーさんお勧め

  • 人に指示するとき、伝えるとき、会議な内容などを考えるときのフレームとして使えそうでした。

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