フランスお菓子紀行 (気球の本)

著者 : 大森由紀子

• エヌティティ出版 (1995年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[原ねずみさんの感想 · 2023年4月17日]

地方菓子を求め、フランスの各地を訪ねる旅。それぞれの地方に特色があって面白いなあ。

出てくるお菓子が美味しそう～。どんなものか、写真やイラストで見てみたい。お菓子だけでなく料理も美味しそう～～。

[hacoco20さんの感想 · 2012年9月26日]

おいしそう。外国が舞台なのでカタカナの言葉が多く、読んでいてすべるのがつらい。カタカナに慣れよう自分

[c-sweetsさんの感想 · 2012年1月9日]

私のフランスおいしい旅の原点。

[綾さんの感想 · 2008年12月22日]

フランスバスク地方のお菓子屋さんの話とノルマンディー地方のおばさんたちのクレープの温め方についての話が面白かった

著者プロフィール

■大森 由紀子（オオモリ ユキコ）
フランス料理・菓子研究家。学習院大学フランス文学科出身。
パリ国立銀行（現BNPParibas）東京支店を経て渡仏。パリのル・コルドン・ブルーでフランス料理と菓子を習得。
帰国後も20年以上に渡り毎年渡仏し、フランス全土を周って、人々とふれあいながら食文化や歴史を研究し、メディアや書物などを通して日本に紹介。
自宅で料理・菓子教室を主宰しながら、企業や食イベントのアドバイザーなども務める。
フランス政府より農事功労章シュバリエ勲章を受勲。
日々の活動の様子は、インスタグラムなどのSNSにて更新中。
著書に『私のフランス地方菓子』『フランス地方のおそうざい』『パリのお菓子屋さんガイド』（いずれも柴田書店）、『小さなお菓子 プティ・フール』（誠文堂新光社）など多数。

「2021年 『フランス伝統料理と地方菓子の事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」