ダヤンとパシュラル先生の色鉛筆の絵本

  • エム・ピー・シー
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871971874

感想・レビュー・書評

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  • はらだたけひとと池田あきこという2人の絵をたくさん見せてくれながら、色鉛筆画の技法や色鉛筆自体のことを教えてくれる。色鉛筆には硬質から軟質までたくさんのメーカーのものがある。硬質のものは筆跡が残り、軟質のものは水に溶ける。ベースに水彩絵の具を塗ることもある。色鉛筆画は美しくカラフルで魅力的だ。

  • 池田先生の執筆過程が知りたくて購入。
    直後に行ったルーブルでおもわず色鉛筆を買いそうになったが、宝の持ち腐れになりそうだったので思いとどまった。

  • 色鉛筆が魔法の道具のように感じられた本です。この他のダヤンシリーズはミステリークッキングしか持っていませんが、いつかは全部そろえたい作品。

  • 自分バイブル。

  • 大好きな猫のダヤンの色鉛筆画の描き方の本。

  • これを読んで水彩色鉛筆を本気で買おうと思ったのは小学校の頃のあたし。すごい綺麗。

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著者プロフィール

本名:池田晶子。東京都吉祥寺生まれ。
1976年、革工房「わちふぃーるど」創設。1983年に東京都自由が丘本店のシンボルキャラクターとして「猫のダヤン」を描く。その頃から不思議な国・わちふぃーるどを舞台にした物語を描き始め、絵本や画集、長編物語、旅のスケッチ紀行など、多方面で執筆活動を続けてきた。現在までの著書は130タイトルを超える。
2023年はダヤン誕生40周年にあたり、6月の松屋銀座での記念原画展を皮切りに、全国で巡回の予定。

「2023年 『猫のダヤン ポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田あきこの作品

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