典礼聖歌を作曲して

著者 :
  • カトリック淳心会 オリエンス宗教研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872320114

作品紹介・あらすじ

著者にとって、日本カトリック司教団から新しい日本の典礼聖歌の作曲を委嘱されたことが、その後長きにわたった日本語との格闘の日々の発端でした。新しい日本語の典礼奉仕に相応しく、グレゴリオ聖歌を基調とし、日本らしい旋律を統合した典礼聖歌の創作過程が余すところなく語られています。典礼聖歌を歌い、深く味わうための必読書。

著者プロフィール

高田三郎(たかだ・さぶろう)
1913年12月18日 名古屋に生まれる
作曲家
東京音楽学校(現、東京芸術大学)作曲科卒
信時潔、クラウス・プリングスハイムに師事
国立音楽大学教授(1953~79)
同大学名誉教授(1979~)
日本現代音楽協会委員長(1963~68、79~84)
2000年10月22日 逝去
著書 『くいなは飛ばずに』(音楽之友社)
   『来し方――回想の記』(音楽之友社)
   『ひたすらないのち』(カワイ出版)
   『典礼聖歌を作曲して』(オリエンス宗教研究所)

「2004年 『典礼聖歌 合本出版後から遺作まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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