マンアフターマン―未来の人類学

制作 : Dougal Dixon  城田 安幸 
  • 太田出版
3.55
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本棚登録 : 68
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872331196

作品紹介・あらすじ

遺伝子工学の発達は、生き残りを模索する人類の未来に新たな選択肢を加えた。最新理論を駆使したユニークな文章とカラーイラストで、驚くべき進化を遂げた人類の姿を描き出す可能性の人類学図鑑。

感想・レビュー・書評

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  • 中古で購入。下手なSFよりもずっと面白い。『それはないだろう…』と思ってしまうけれども、500万年後、そうなってないとは誰にも言い切れないところが怖いし興味深い。
    ただ、訳がちょっと難ありかなー、というかんじです。でも楽しかったー。

  • なんというか、絶対おかしいでしょ!?ということを大真面目にやっています。
    一応人類学とついていますが、もっと気楽に、一つのありえない可能性として読むと面白いかと!

  • 地球環境の変化に対して人類は自らを遺伝子改造して対抗した……という筋書きの空想生物学シリーズ第2弾。人類改造という時点で分かるように『アフターマン』よりもかなりはっちゃけている。後半になるともう「科学的に正しい『家畜人ヤプー』」というレベル。

  • 未来の人類の姿はグロテスクで面白いけど、なんとなく見慣れて来ちゃうし、解説が掲載された生物の絵をまたがっているのと、物語調なのが個人的に読みづらかったなぁ・・・。もっと生物のパターンも色々見たかったかも。

  • 「アフターマン」はイマイチだったけど、こちらはアフターマンよりはぶっ飛んでる。進化と言いつつ退化にしか見えないのがミソ。人類の未来を痛烈に皮肉った壮大な人類進化学パロディ。
    日本人には自然を全く必要としなくなる世界なぞ想像できないけど、西洋のSF小説や映画などでは全てが人工の世界がよく登場するし、この本では自然と人工が両極端になっている。自然に適応して生きる半獣人になるか、テクノロジーのみで生きる機械人間になるか。実際に遺伝子操作を進めようとすればやっかいな倫理の問題が立ちはだかるだろうし(キリスト教倫理観の強い欧米ではなおさら困難のはず)、未来がこの本のように進むには人間が人間性や知性や美意識をほぼ完全に手放さない限り無理だろう。未来の人類学というには奇人変人怪物作りにはまってやや脱線しているように感じる。
    それにしてもオールディズの序文が素晴らしい。

  • 遠いような近いような未来の人間が進化(?)した姿を予想する本。
    残念ながら長い間絶版のためうちの本棚にあるのはカラーコピーです。
    再販されないかなあ…。

  • 遺伝子工学の発達は、生き残りを模索する人類の未来に新たな選択肢を加えた。最新理論を駆使したユニークな文章とカラーイラストで、驚くべき進化を遂げた人類の姿を描き出す可能性の人類学図鑑。

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