- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872331264
感想・レビュー・書評
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たまたま見つけて読んだが、
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自殺をするなら首吊りオススメ、言わずと知れたイシュタム教の経典
・・・ではなく、20世紀末のポップカルチャーの産物らしく、当時の雰囲気が伝わってくるような本です。自殺という形を通して、デカダンス”退廃”が社会現象として現れた一例として、こういう時代もあったことを垣間見れる点では貴重な1冊かもしれません。
内容は、人は何をしたら死に至るかを淡々と載せているのですが、服毒に関しては、殆ど過剰摂取によるもののため、とってもシュールな感じです。
「こういう本は、自殺を促すからダメ!」という批判もありますが、本当に問題に思う人でしたら、どうして自殺しなければならなかったのかを考えて、あなたを含めた社会が自殺をさせている現実を問題視していると思うのです。 -
興味本位で買って親に泣かれた。
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精神科医のお医者様が、「これはデタラメが多いから捨てた方がいいですよ」とのことです。私は一応資料として持ってるんですけどね。
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いまどき、こんな方法で自殺しようなんて思わないし、死なない。
本当に自殺を考える人は読んでも無駄ですが・・・、読んでいるうちに冷静になり、生きることを選んでもらえるのなら、この本に価値ありといった本。 -
年齢制限されていますが、当時制服着用でも購入できました。ちなみにミステリーの参考程度になら面白いけれど、自殺のマニュアルとして考えないほうがいいと思います
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自殺は二十になってから。生きる人にも死ぬ人にも参考になる本です。これのおかげで、失踪やら人格改造まで買ってしまった。
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読んでいてきもちわるくなった