消えたマンガ家 (2) (￥800本 12)

大泉実成

• 太田出版 (1997年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kazuosogouさんの感想 · 2018年9月4日]

マンガ業界の裏情報が満載です。

[georgerockさんの感想 · 2013年7月25日]

再読。

「Quick Japan」の連載から。

タイトルのとおり、漫画家の追跡本。

とりいかずよし、ふくしま政美、山本鈴美香、美内すずえ、黒田みのる。

創刊当初の「Quick Japan」みたいなサブカル誌って、どこかにないかなあ～。

[josh kadharaさんの感想 · 2012年1月29日]

とりいかずよし・ふくしま政美・山本鈴美香・美内すずえ・黒田みのる
復活を望まれる漫画家、宗教に走った漫画家など

[ちゃととさんの感想 · 2009年6月16日]

アッパー系の消えた漫画家。

当時断筆していた美内すずえ先生は、このあと又「ガラスの仮面」描いてらっしゃいますから、消えた漫画家から外れてしまいましたね。

著者プロフィール

1961年東京都生まれ。デビュー作『説得』が講談社ノンフィクション賞を受賞。「水木原理主義者」を自称するほどの水木しげるファンで、代表作に『消えたマンガ家』などがある。

「2015年 『さらば、ヘイト本！』 で使われていた紹介文から引用しています。」