- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872334012
感想・レビュー・書評
-
ダンスはマラソン。ランナーズハイ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はいはいサブカルサブカル
-
1999年2月18日-檻の中のダンス
http://sinsei.coolblog.jp/nnnoblog/index.php?UID=919346040 -
鶴見さんの本の中では、これが一番おもしろかった!
ちょうどBUZZで連載もやっていて、
鶴見さんを(勝手に)身近に感じ始めていた頃です。
これも18歳の時に読みました。 -
イン・プリズンってどーなるの?
みたいな好奇心が満たされました。
そして興味本位の危険も
認識できました。 -
人生のバイブルです。
-
<font color="999999">「心地よさ」の条件:「軽さ」「一体感」「現在性」</font><br><br>学校でも社会でも監獄パターンからは抜け出せないであろう不安は、何となく、しかしひしひしと肌で感じてはいます。はい。
集団行動とかマジ意味分かんないよね!!!って言ってる私も、中学時代、真面目ヅラしてやっていた。只、そういった自己監視システムによって、
いじめや非行を失くすという学校側の説明は一応納得はしていた。ある程度筆者もドリルをやった故の葛藤でしょ??と思うので。一様に責める事は出来ないと思う。
しかしね!しかし生き辛いんだよね全く。レイヴとかドラッグ漬けになりながらも、調べ物して、こういう本書いてる本人も何か面白いが(笑)
寝てるのが一番幸せなのもよーーーく分かる。内容の一貫性のなさや切実な心境がちょっとはみ出したりしてて、この人もかなり自分の中の矛盾と闘ってんだろうなぁなんて。
まぁ・・鵜呑みにはしないけど、毛嫌いするほどでもないし、っていう感覚で付き合うのが妥当な本だと思う。頭と体どっちが偉いんだよ!て逆ギレしてる章は妙に共感した。
ので、上に心地よさ、というか生き安さの条件をメモっといた。何だかんだ言って少し気が楽になりました。ありがとぅ(笑)(20060916/book・off/¥105)
-
¥320
-
よしともよしとも青い車 大友克洋AKIRA童夢 山田花子神の悪フザケ 岡崎京子 なななんキリコwater. ねこぢるうどん 宮沢章夫砂漠監視隊
-
第1章「監獄社会の仕掛け」は必読。ミシェル・フーコー『監獄の誕生』の前にウォーミングアップとして読むもよし、こっちだけ読んで、体育座り(三角座り)に隠された国家の陰謀に驚き納得するもよし。