不眠な人々

著者 : 矢崎葉子
  • 太田出版 (1999年9月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872334807

作品紹介・あらすじ

5人に1人が「眠れない」と訴えている不眠症大国ニッポンで、どうすれば熟睡できるのか?10年来の不眠症を治そうと決意した著者が、心療内科に通い、インターネットで"不眠同志"とメル友になり、時には様々な民間療法を試しながら繰り広げる悪戦苦闘の末につかんだ、眠るための極意とは…。本邦初の不眠治療ノンフィクション。

不眠な人々の感想・レビュー・書評

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  • 自らも不眠のジャーナリスト?が自分の不眠と、何人かの不眠についてインタビューして書いた本。

    著者本人が不眠なので、不眠の人にとっては「そうなんだよね~!」というところがいっぱいあると思う。
    でも、薬について素人が説明みたいなものを書くのはやっぱり良くないし、この本は1999年に書かれたものなのですでに10年経っているわけで、今読んでこの本の情報が正しいと思う人がいるのは危険なことだなと思います。
    薬の効き方って人によって全然違うものだから、もうちょっと著者がそのへんのところを強調して書いてくれたら良かったのではないかなー。

    でも、「病院に行けばよい結果になるかも」っていう勇気をもらえる人もいるのではないかと思ったので、★3つにしておきます。
    一番面白かったのは、「テレホーダイ」っていう懐かしの単語でしたw

  • わたしは「過眠な人」なので、
    不眠で悩んだことはないのだが、
    「心の病」に関する分野に興味があるのと
    (不眠も心の病の一つだろうと私は思う)、
    著者の名前に聞き覚えがあったので、
    古本屋で目について、購入してみた。

    実際に自分も不眠で苦しむ著者が、
    不眠で悩む人々(不眠だが悩んでいない人もその中にはいるが)
    にインタビューしてできたのがこの本。

    なかなか充実した内容で、
    不眠に苦しむ人にとっての実用書としても参考になるし、
    ルポとしても興味深い。

    この著者の他の作品も読んでみようかという気になった。

    (ところで、過眠というのも問題だと思うんだけど、
    そういう本はあまり見かけないなあ・・・)

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