屁で空中ウクライナ: ピエール瀧の

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 129
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872336191

作品紹介・あらすじ

世田谷区からコスタリカまで、ピエール瀧がぶらっとプチトリップ。

感想・レビュー・書評

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  • 読了日不明。多分出てすぐ買ってるから2001年12月ぐらい? TVブロスの連載時はモノクロだったのが単行本で総天然色に! 十数年ぶりに読み返してみたが、こないだエガちゃんが参加してたエリザベス御輿とかあって「瀧も行ってたのか」と感慨もひとしお。白眉は村田兆治との対決&対談。

  • ホームページに感想を書きました。
    「ピエール瀧の銀行口座に自分の大切な金がっ!!」
    http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage128.htm

  • いろんなところに旅行したくなります。

  • 糞くだらないけど、何回も読んでしまう名著。いろんなところに瀧が行ったりするだけと言えば、そうなんだけど、場所の魅力が無さそうなのに行ってみたくなる、なぞの魅力が。そして、瀧の仕事への取り組みがみれる一品。
    タイトルがまた秀逸。

  • 誰も求めていない表現を完璧にこなしてしまう。人はそれを天才と呼ぶ。ピエール瀧は22世紀に21世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチとして再評価されると思う。

  • B級スポットが流行る前から、
    サイゾーのダメスポット巡りが始まるもっと前から、
    ピエール瀧は各地のアシッドエリアを制覇していた。
    かなまら祭りが気になるけど行けてない。そんなあなたもぜひ。

  • 何よりタイトルが秀逸すぎます。
    「屁で空中ウクライナ」

  • こういうゆる〜い感じ好きデス

  • バイブル

  • brosに連載されてた電気グルーヴのピエール瀧の著作。日本中の脱力スポットにいく、ゆるーくてく〜だらない本。でも面白い。

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著者プロフィール

1967年、静岡県出身。1989年に、石野卓球らと電気グルーヴを結成。音楽活動の他、俳優、声優、タレント、ゲームプロデュース、映像制作などマルチに活動を行う。著書に『ピエール瀧の23区23時』(2012年、産業編集センター/刊)などがある。

「2022年 『ピエール瀧の23区23時 2020-2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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