熱帯のシトロン 2

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 89
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872336214

感想・レビュー・書評

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  • 松本先生の書く女性は美しくも醜い。

  • 全体的に湿気ててもやもやしてべたべたしていたのに、この終わり方が爽やかすぎて泣ける。

  • こっからの追い上げがやばい。熱い。
    2巻はたぶん1巻の2倍ぐらい読んでる。

  • 「ソーマと出会った頃は 触れる物全てに温度があったわ生き物みたいにね
    全ての物が呼吸をするから私は息が苦しくて まるで密林にいるみたいだったわ
    あの時代そのものが 熱帯だったのよ・・・彼は熱帯が生み出した人間の一人よ」

    「つまり 彼は果実(シトロン)だ」

  • 全2巻。魔女とヤリチンの壮絶で壮大なラブストーリー。この人の恋愛漫画はどことなく捻くれてて好き。

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著者プロフィール

松本次郎(まつもと・じろう)
漫画家。『フリージア』『女子攻兵』『いちげき』ほか。

「2020年 『ピエタとトランジ <完全版>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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