お家につくまでが遠足です (F×COMICS) (F COMICS)

著者 : 山本直樹

• 太田出版 (2002年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[knkt09222さんの感想 · 2012年10月20日]

いつもの山本節で実験風だが、表題作がよい。
完全なギャグ。

[のぽこさんの感想 · 2012年2月21日]

懐かしくって買ってみたけど
その後のことを全く考えてなくてどうしたもんかなと思ってるなう
実家持って帰ったらおかーさん卒倒しそう…誰かいりませんか笑

[モトさんの感想 · 2010年1月5日]

ひどいやつらは皆殺し。

[mugさんの感想 · 2007年5月19日]

いきなりエロ漫画第２弾。
テレビばかり〜のが好きでしたな。
でもまあまあ好き。

[MONSTERさんの感想 · 2006年3月20日]

エロくねえ

[馬骨亭主人さんの感想 · 2005年5月15日]

『マンガエロティクスF』を中心としたさまざまな本に掲載した、10ページ前後の短編を集めた単行本（2002年発行）。これといったストーリーを持たない前衛的な「ボイド」「現像室」、シニカルな「ひどいやつらは皆殺し2001」「不行的人」、とにかくヤルだけの「ソ市滞在」「アイスクリーム」、悪夢のような「呼ぶ声」、そしてなんといっても台詞の切れが鋭い傑作「お家につくまでが遠足です」。

著者プロフィール

カルフォルニア大学サンタバーバラ校助教授　
専攻＝映画理論・日本映画
Dialectics without Synthesis: Realism and Japanese Film Theory in a Global Frame, University of California Press, 2020, “Eye of the Machine: Itagaki Takao and Debates on New Realism in 1920s Japan,” Framework 56, no. 2 (Fall 2015).

「2019年 『転形期のメディオロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」