- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872336443
感想・レビュー・書評
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過労自殺や過労死が示しているのは、「不作為による殺人」といっていいだろう。もちろん、“殺した側”に罪の意識はない。歩いている時に虫を踏んだ程度の罪悪感すらないことだろう。時に会社が社員を殺すという事実を我々はわきまえる必要がある。ある面から見れば、会社は社員の犠牲の上に成り立っているピラミッドであろう。
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『完全自殺マニュアル』よりためになる。
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ほんとに・・何してたんでしょうねw
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自殺した際に掛かるコストを手段別に分けて説明しています。
知っておいて損はしないと思います。
「完全自殺マニュアル」と一緒に読むと良いです。 -
死について考える。<BR>
自殺するのは簡単だ。それ以外言えない。死ぬ前に読もう。 -
鶴見某の例のアレを一部うんと掘り下げたもの。イソミタールの致死量の少なさに驚いた。
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『完全自殺マニュアル』と一緒にどうぞ。
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2007.3/23
だんだん死に対する感覚が麻痺する。痛い、気持ち悪いと思うにつけ、生きていることってすごいなと感じる。後始末のしやすさ、遺体の状態など別の観点から自殺を考えることができた。 -
自殺をした場合にどれだけの手間とお金がかかるのかわかる本。死ぬのも楽じゃないねー。
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¥105