三池崇史の仕事: 1991-2003

制作 : 三池 崇史 

• 太田出版 (2003年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[daiyuuki24さんの感想 · 2024年3月17日]

「殺し屋1」「アンドロメディア」「岸和田少年愚連隊」「FULL METAL極道」「不動」…。
日本一多忙な映画監督、そして世界有数のブチ切れ映画監督として現在を猛スピードで走り続ける三池崇史監督の初の単行本。
この本では、初期の三池崇史監督作品の解説、三池崇史が撮影などを学んだ助監督時代の爆笑エピソード、三池崇史監督が感じる日本映画界への危機感や死生観まで網羅した三池崇史監督作品本。

[le papillonさんの感想 · 2005年10月3日]

付箋付けまくり!これで三池作品のおさらいが出来ます。

[山波晴巳さんの感想 · 2005年7月4日]

観賞の手引きに、人生の灯台に…

[fmさんの感想 · 2004年12月31日]

三池監督の膨大な仕事を一望できる良著。出版からわずかの時間でこの本が色褪せて見えるほど。彼のスピードには誰もついていけない。

[mahilueさんの感想 · 2004年11月9日]

同世代の三池さんの、ひたすらパワフルな仕事っぷりを見ているだけで元気になれます。