バトル・ロワイアル II 鎮魂歌

  • 太田出版
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本棚登録 : 681
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872337754

感想・レビュー・書評

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  • 映画版のバトロワの続きだから
    小説とつながってるわけではない。

    正直…微妙ワラ

  • スピード感はあったが、スリリングさや生徒同士の詳細な設定といった前作の良いところが消えてしまっている。
    まー、BRIがヒットしたんでBRI2作りましたっていう映画業界の産物の本なので、仕方ないかと思う。

  • 注意したいのはこの本は前作の続きではなく、
    映画の方の続きであるということです。

    今回のルールは「友人と殺し合い」ではなく
    「七原秋也がラスボス」であること。

    映画より本の方が濃度あるけど、
    こればかりは映画見たほうがいいね。
    だって映画の続編なんだから
    映画で見るのがスジだよね?

  • これも少しばかし影響がありました
    だけど描写とかは?の方が好きですな

  • 『バトルロワイアル』の続編だが、続編ならではのがっかり感や違和感は皆無!
    良い意味で期待を裏切ってくれた秀作。
    前作よりもさらに色々考えさせられました。
    こんな未来もあり得ると思わせる。

    勢いで映画も見たけど、原作の意図を汲み取っていないように思えて大いに残念。

  • 七原が激しく好きだ。

  • バトロワの続編。バトロワ?後の話。
    ・作者変更のせいか描写がゆるい
    ・ご都合主義・・・?
    ・人がばったばったあっさり大量死
    ・あの素晴しい心理描写を返せ

  • 高見広春氏のではなく深作監督の映画の世界のバトル・ロワイアルの続編をノベライズした作品。


  • バトルロワイヤルで感情移入し尽くしてしまった分、映画版続編は面白みが薄くなってしまった。生徒同士の殺し合いであった方が彼らの心情を想像できたかなと思う。

  • やっぱり最初のほうで地雷とかで死んじゃう人が
    多いからインパクトに欠けますね。
    感情移入しづらい。

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