HOTTA 堀田 (F COMICS)

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 200
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872337853

感想・レビュー・書評

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  • もう訳わからんエロ。

  • 異世界に迷い込んでしまったかのような。もうわけのわからない、ずっと夢の中、みたいな。囚われずに、進んでいくことしか、できない。(12/2/18)

  • ぶっとびすぎてるとおもう
    「人を惹きつけて破滅に導くようなそんな危うさを持ってる子よ」

  • ファンタジーな世界と、リアルな回想が混じり合う独特な味わい。

  • (何でブクログ・アマゾンに3巻4巻がないの?)

    フラグメンツをもっとSFにした堀田・・・。
    もうエロじゃないなぁ。
    いきすぎてて、よくわかんなくなってる。
    でもおもしろいなぁ。

  • 夢と現実と過去が交錯する不思議な世界です。
    ぐるぐるまわる感じで。

  • ヴィレヴァンのポップに「僕はこの漫画で抜けません」って書いてあったけど、そうかもなあと思った。女性の身体は、怖い…!

  • 『マンガエロティクスF』に掲載された連作をまとめた、2003年の単行本。幻想と現実のハザマを自在に行き来して読者を煙に巻きつつ、その「ハザマ」に濃厚に満たされたエロスがさらにストーリの虚実をあいまいにする。山本直樹が切り開く地平はいったいどこまでたどり着くのか、と、薄恐ろしい思いすらする。

  • 別次元の世界ですね。

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著者プロフィール

カルフォルニア大学サンタバーバラ校助教授 
専攻=映画理論・日本映画
Dialectics without Synthesis: Realism and Japanese Film Theory in a Global Frame, University of California Press, 2020, “Eye of the Machine: Itagaki Takao and Debates on New Realism in 1920s Japan,” Framework 56, no. 2 (Fall 2015).

「2019年 『転形期のメディオロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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