それを言ったらおしまいよ (F×comics)

  • 太田出版
3.46
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本棚登録 : 1174
レビュー : 92
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872337983

感想・レビュー・書評

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  • 表題作が…サラリとしてるけど深いわぁ…ちょうBL。こういうところをかいてくれる作家さんってあんまりいないよねぇ。だけどちゃんと昔からいるんだなぁ…。それにしてもこの人、つらい話をほんとうにつらく描くよね…主張しすぎない分辛辣というか…。

  • ゲイなマンガなんですが、フツウにすんなり恋愛ものとして読める!しかも結構深いですよ。

  • 「それを言ったらおしまいよ」
    「私の永遠の恋人」
    「おとぎの国」
    「ある五月」
    「ピアニスト」

  • Amazonの解説見るとBLかと思ってしまいますがレーベルがF×comicsなので、ボーイズがラブしてる話というよりは、性と愛を扱った作品集。男女の話もあります。

    「ある5月」がグサッときた。
    私がよしながさんのBLを昔苦手に感じたのは、ゲイが出てくるBLが苦手だからだと思い込んでたんだけど、そうではなかったことに気づいた。現実逃避のためにBL読んだら、現実を突きつけられるからだったのだ…!(『大奥』や『ジェラールとジャック』みたいな時代物は、舞台が現代じゃないので、ちょっと現実逃避できるから大丈夫だったということ)

    「ある5月」の夫婦が破局した理由は、価値観の相違なんて生温いものとは思えない。夫はこの妻とでは、人と人との対等な付き合いなどできないと絶望したんだろう。男性に隷属するしかできないような生き方では、本当に人間として向き合ってくれる男性とは一緒になれないんですね。自立しなきゃな…。

    他の作品もみんな素敵でした。
    アンドロイドの話はロマンチックだと思う。

  • 表題作が良かった~。高校時代からの親友とか好物すぎて!高校時代から親友が可愛く見えてたって!萌える。よしながさんの描く話は雰囲気ありますね~。表題作以外はシュールだったなぁ。

  • さすがはよしながセンセイすべて短編なのに濃いこと!どれも納得する終わり方だけれど、続きがあったら読んでみたい作品。セクサロイドもいいし、幼馴染も最高です。というか、セクサロイドのハーレム(笑)。

  • 「ハラヘリなのニャ」

    モスバーガーくいてえええええええ

  • 今までとの作風とは少し趣の違う短編集。
    「私の永遠の恋人」はタイトルの意味が分かると面白い。

  • 医者×作詞家

  • 表題作は可愛らしい(?)めのBLですが、個人的にインパクト大だったのはアンドロイドものの「私の永遠の恋人」。案外よしながふみのSFテイストってレアな気が。BLどころか初老の男女のけだるい感じが純文学風な「ある五月」も異色作。

    ※収録作品
    「それを言ったらおしまいよ」「私の永遠の恋人」「おとぎの国」「ある五月」「ピアニスト」

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著者プロフィール

よしなが ふみ
東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院法学研究科中退。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2001年にドラマ化されたうえ、翌年2002年第26回(平成14年度)講談社漫画賞少女部門受賞。白泉社「月刊メロディ」で『大奥』を連載しており、2006年第5回(2005年度)センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回(平成18年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、2010年に実写映画化されている。
ほかの作品に、『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』『きのう何食べた?』などがある。

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