- Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872339512
感想・レビュー・書評
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初めて雁須磨子さんを読みました。
主婦の話が好き。羽柴さんは何歳なんだ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファミレスで働くおねえさん。あぁ~わかる、分かるー!たぶんこれ、読んだ年齢とか状況で感想変わるな。自分のバイト時代とかいろいろ思い出した。共感できる部分多すぎ。
この人どっかで見たことある~とか、あそこの店員だ~とかね。目につくような変わった客や店員も、特徴が薄く記憶に残らなそうな人も、自分の生活には関わりもなく知り合いではない。でもやっぱりどこかで繋がるから不思議。
1話1話、さらっとオチがあったりクスッと笑えたり読んでてスッキリする。 -
「ボッキするだけがセックスじゃないからね」
ファミレスでばいとしてみたい。年下バンドマンにどきどきされたあい -
佐々木文庫より。ファミリーレストランを舞台にした、とめどない、こそばゆい、はにかんでしまうような、それぞれの話たち。ベストかもしれない、雁須磨子作品の中で一番好きだ、今のところ。今日のタイトルもそうだけど、読んでいるこっち側をしとめるさりげない殺し文句たち。キャラクターがこれまで読んだことがないような浮遊感を持っている。(10/8/13)
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「好きなことやりたいんだったらでも先ず働かなきゃいけないんだなって俺」
確かに!納得!!! -
ファミレスで働く女の子たちやお客さんの人間模様。
すまこさんの描く女の子が好きだなあ~
適度な距離感と色気があるというか。 -
日々を生きるっていうのは
結局こういうことなのかもしれないなあ。 -
これ映画化してたんですね。
こんどレンタルして見てみよう。 -
そんなにエロくない。
引き込まれる感じじゃないけど、気楽に読めて、読後感も良好。 -
エロス!
って言われました。貸したら