失点・イン・ザ・パーク

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 143
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872339598

作品紹介・あらすじ

アル中からの帰還、"失点"の日々-。ラッパーECDの書き下ろし"自伝的"小説。

感想・レビュー・書評

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  • リアルよりリアリティ!
    自分以外のひとはみんな働いてると思うところ、わかりすぎた。

  • 一生遊んで暮らせる人生を実行したらアル中になった、ような三年間。

    初めての彼女と、猫と、幼い記憶。

    アル中の一要因になったと考える、熱燗の味。
    細胞レベルで覚えてしまった快感の記憶。

    猫のシーちゃんの話。

    なかなか刺激的な私小説。
    近年のECDの本に連続して読めてよかった。

  • 自筆であれば、筆力は凄いラッパー。万引き描写により★が減りました。

  • アル中時代のECDの自伝的な。この人、記憶力、すっごいいいんだなぁ。てくらい、詳細に。しかも、今の奥さんの前に付き合っていた、というか、初めての彼女についてのオマージュ的な作品になっていて。よくもここまで書いたなぁ、この人、すごいなぁ、と。面白かった。(13/11/5)

  • アル中本として読んだのと、「サブカルスター列伝」のインタビューを読んで、世評高い本書が気になり読んでみた。

    前半の彼女と猫とのダメながらも淡々としたポジティブなリアル。中盤のアル中のリアル。後半の…リアル。

    正直、途中で読む熱意がダウンしたんだけど、独特の魅力のある表現が散見される一編でした。

  • 登場人物中約数名実際にあった人がいるように思われる。自分の知らないところでそんなことがあったんだな、と

  • セキララだぜECD。

  • ブルースなんですよ

  • 遠山緑生先生推薦

    ECDって人がいててですね、伝説的な日本のラッパーで、アル中になったりして、その半自伝...とかはまあAmazon書評でも読んで頂ければと思いますが。なんかねえ。「自由に生きる」とか「リアルな生」とか、そんなような事を一瞬でも考えた事があったら、読んでみるべきだと思うんですよねえ。しかしなんというかこういう事を書くとどうにも薄っぺらくて、本書の言葉の鋭さからは離れていく感じ。人が紡いだ言葉を受け取るってなんなんだろうねえ。みたいな。

  • これこそが文学!!
    すくわれた 心の支えになる言葉たち

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著者プロフィール

1960年東京生まれ。ラッパー。最新作に『Three wise monkeys』(P-VINE)。作家としても『失点イン・ザ・パーク』(太田出版)など著作多数。

「2016年 『写真集ひきがね』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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