- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872339666
感想・レビュー・書評
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衝撃的な設定なのに、新選組の歴史がどれもきちんと入っていて、キャラクターも魅力的。しかも4巻で完結している!三宅乱丈先生にしか描けない作品だと思います。
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現在の原作付きから入り、この作品を知りました…大筋は分るけど細かい史実はあまり知らないけど、感想等々を読む限り作家さんはかなり史実を踏まえた上での、この設定らしい。だからか余計にこのトンデモ設定等々が生きてくるのか(何故そういう決断になったのか、そんな性格になっていったのか等々)。ボタンのかけ違いは誰にでもどこでもあることだが、この時代はそれが大事になる可能性がある。それが知られている史実、結末へとどう進むのか。
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新撰組の隊士におっぱいが生えてきた!!っていうとんでもない設定なのに、
史実にとても忠実におっぱいを絡めてくるその手腕は、もうお見事としか言いようがないです。
特に4巻の怒涛の展開は圧巻。
もうこの際、新撰組の正史として読んじゃってもいいかも!ダメか。 -
設定が破天荒なわりには、史実には忠実で
そこに三宅乱丈という人の新撰組愛を感じる。
そういうところはすき。 -
才能が恐ろしいと言うか……その勇気に感服。
発想が斜め上過ぎて、惚れ直す作品です。
新撰組ってヤツに、思い入れがありすぎる人には
全くオススメできない作品ですけど(ΦωΦ) -
最初絵の濃さにどうしようと思ったんだけど、一度クセになると抜けられません
この絵だからこそこの設定が面白いんですかわいいんです
とくに原田さんの美人具合は半端ない -
どうしよう、これは…すごく面白い…!!!ブルブル!
表紙見たときは、これは…特濃の、ほもまんがなのかな…?
と思っていましたが、近藤さんのいたずら心から新撰組の人(一部の人)たちに、
おっぱいが生えてくるという話で、「あははっ」ってなりました。
絵や内容に好き嫌いがあるかと思いますが、これはこれで私はありだなぁって思っております^^
ホールモーン!!
まだ1巻しか読んでませんが、続きが早く読みたいです。 -
ネ、ネタです(笑)
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女ならではのヒステリックさが怖かったりコミカルだったり。
三宅乱丈はやっぱりすげえ!