COMIC CUE (300)

アンソロジー

• イースト・プレス (2003年5月24日発売)

作品紹介・あらすじ

【特集執筆陣】小原愼司/羽海野チカ/チーム紅卍/なにわ小吉/とり･みき/小田扉/朝倉世界一/南Q太/おおひなたごう/さそうあきら/阿部潤/いましろたかし/福島聡/岩岡寿枝/衿沢世衣子/和田ラヂヲ/唐沢なをき【特集関連記事】岩井俊雄/辛酸なめ子/鈴木みそ/西島大介/ばばかよ/林雄司/明和電機【特集以外】◎地下沢中也◎横山裕一◎太宰治×吉田戦車◎山本精一×手塚るみ子◎リリー･フランキー

感想・レビュー・書評

[7do8bu1991さんの感想 · 2019年11月13日]

『COMIC CUE Vol.300!（2003）』を読了。　小原愼司氏、羽海野チカさん、とり・みきさん、小田扉氏の作品が特によかったかな。　あとあと、「深夜の酒場で、リリー・フランキーさんのお話を聞いてきました。」が面白かった！！

[largeaslifeさんの感想 · 2018年10月12日]

100

[chokusunaさんの感想 · 2013年4月4日]

ドラえもんの秘密道具を使ったアンソロジー。羽海野チカ「星のオペラ」（暗記パン）をハチクロの最終巻で見かけて、出典の雑誌を探して購入。個人的には、SLえんとつの話しが好き。もらえるものなら欲しいもんだ^^。タケコプター、どこでもドア、タイムマシンから、なじみのないマイナーな道具まで。

[junkoさんの感想 · 2009年12月5日]

好きな漫画家がたくさんいるサブカルコミック、コミックキュー。
幅広さと自由さが好きでした。
ここで漫画家デビューして漫画家を目指した事もありました。
なぜ休刊！なぜ、、。
復活はもうないのかな。

[ねり蔵さんの感想 · 2008年5月10日]

創刊時から持ってました。
メンバーも凄かったし、毎回のテーマが面白かった。
好きなのは合作とポルノ、ドラえもんの道具、カヴァー特集。
ここで南Q太を知りました。

[甘露さんの感想 · 2006年8月27日]

羽海野チカさんの短編『星のオペラ』に感動。この作品のためだけに買ってもお釣りがくる。海野さんハチクロみたいな長い連載ものより、こうゆうギュッ！と濃縮された作品のほうが合うんじゃないかな…。イグルー星に宇宙船が捨てていったゴミの中から拾われた、地球人の男の子・ハル。イグルーの里親に愛情いっぱいに育てられても、心のどこかに親に捨てられた悲しみを抱え続けて生きてきた。優秀な彼は、星のみんなの援助で進学した宇宙大学で、はじめて自分と同じ種族である地球人の女の子と知り合い、その出会いによって自分の両親と、彼らが自分に宛てた愛の言葉を思い出す。…すごいオチでした。もう本気ですんごい泣ける…！！

[ぁゃさんの感想 · 2005年12月2日]

羽海野チカ『星のオペラ』 inspired by アンキパン
・本誌初登場。リリシズムあふれるSFに挑戦！ 『ハチミツとクローバー』が大ブレイク！

[yucchi*さんの感想 · 2005年6月17日]

ドラえもんトリビュート。漫画家のみなさんのポテンシャルに圧倒されます。

[ZuRuLiさんの感想 · 2005年5月12日]

南Ｑ太『行かないで』収録。部落差別の問題は全く詳しくないのですが。

[キモトさんの感想 · 2004年11月10日]

毎号買っている。

[みつばさんの感想 · 2004年10月10日]

もしもドラえもんのひみつ道具があったら？をテーマにした、１７人のマンガ家さんの作品集。

ハチミツとクローバーの作者、羽海野チカさんの「星のオペラ」は泣ける！
その他も、とり・みきさん、南Ｑ太さん、和田ラジオさん、小田扉さん、おおひなたごうさん、なにわ小吉さん…。みんな好きな人ばっかり…。（笑）
ホロリとしたり、シュールだったり。色々な世界が楽しめます。