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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872577556
感想・レビュー・書評
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2022.7.17再読
今回の気づきは蔦屋が身代傾き今までの権利を売りさばいて乾坤一擲の勝負にかけたが一期はともかく以降はライバルの存在や手法が市場とマッチしていなくて売れ残ったという状況を「まさかの小説仕立て」で語っている
そしてこの時のライバル豊国と勝川春英も写楽同様の売り方をしていたこと
2011.9.24読みかけです(途中で外で焼肉に誘われた)
写楽です
ご存知、寛政年間に10ヶ月だけ活躍した
「謎の」浮世絵師です
kitanoの中学時代の美術の宿題は
「三世 大谷鬼次の奴 江戸兵衛」です
内田千鶴子先生は、写楽研究で日本一の
研究者だとリスペクトしています
地道な阿波の能役者研究をした功績は
写楽研究を終わらせたと思います
これから読みますが・・・楽しみ(*^_^*)
やっぱ面白かった♪
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あの役者の特徴を誇張した独特の画は妙に見る者に深い印象をのこしますが、その正体が不明だったとは、面白いですね。 見つけたら読んでみたいと思います。