破戒 (まんがで読破)

  • イースト・プレス
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本棚登録 : 279
レビュー : 34
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872578126

作品紹介・あらすじ

封建的身分差別が残る明治時代。青年教師・瀬川丑松は父の戒めを守り、素性を隠し暮らしていたが、同じく被差別部落出身の解放運動家・猪子蓮太郎の生き方に感化されてゆく。ある日、丑松の素性を疑う人物が現れ、生活は一変する…。「差別」という人間に根ざす社会悪を描き、漱石からも激賞を受けた自然主義文学の傑作を漫画化。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館に「まんがで読破」シリーズが揃っていることに気づいて、完読してやろうと思い立つ。
    破戒ってそんな話だったんだっていうのが率直な感想。よく思い出してみたら文学史の説明でそんな感じのことを聞いた気がするけど、島崎藤村=破戒ってセットの暗記で終わってたな。破壊じゃなくて、破戒っていうタイトルで気づけよってところですね。

  • 身分制度に翻弄される人間たちを、マンガで手軽に読めます。

    島崎藤村の破戒を読んだことはなかったのですが、なんかすごく胸熱でした。

  • 新書文庫

  • 主人公の穢多である事を隠して学校の教師をしているが、最後にはバレて学校から追放される。
    未だに封建的身分制度が残る明治時代。身分で人を差別するのは今の日本では考えられないが、少し昔までは残っていたと思うと今の日本が恵まれているとつくづく思う。

  • 封建的身分差別が残る明治時代。
    青年教師・瀬川丑松は父の戒めを守り、素性を隠し暮らしていたが、同じく被差別部落出身の解放運動家・猪子蓮太郎の生き方に感化されてゆく。
    ある日、丑松の素性を疑う人物が現れ、生活は一変する…。
    「差別」という人間に根ざす社会悪を描き、漱石からも激賞を受けた自然主義文学の傑作を漫画化。

  • 薄っぺらい漫画仕様ではあるものの、内容はとても濃かったです。ラストでは涙が出ました。
    身分など関係なく、意思の強さこそが肝心なのだと思いました。
    原作を知らず読みましたが、ぜひ小説の方も読んでみたいと思いました。

  • 泣いた

  • エタ・非人。日本の表立って出てこない差別。当時の言葉をそのまま使っていること自体、嫌悪する人がいるかもと最後のページにコメントがついているが、日本だってこんな風に差別していて、それはきっと今でも消えていないはず。
    とにかく、読むとつらい。

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