斎藤一人 奇跡を呼び起こす「魅力」の成功法則 (East Press Business)
- イースト・プレス (2008年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872578959
感想・レビュー・書評
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自分の住んでいる所をほめる「国褒め」。あるはずのないものがあることに感謝する「物褒め」。命あるものすべてに感謝する「命褒め」。これらを実行することにより、上の気を集め何事もいい方向に導かれるという。人生は、自分とのつきあい方から始まる。一日一回、自分と向き合ってみてくださいと、そうすれば「感謝とありがとう」の思いが募り、それが周りに飛び火し、すべての良きことが雪崩のごとく起きるという。つい忘れがちな「感謝とありがとう」それに日々気づきましょう、感じましょう。ん、そうします。
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父親から郵送で贈られた本でした。
最初は…「啓発本は読まないよって言ったじゃん」だったんですが、父親が薦める本だから読まなきゃと思って読んでました。
そしたら、笑顔が増えてました(寒さが落ち着いたのも多分に影響してるかもだけど)★
内容は、よくあると言えばよくある、当たり前のようなことが書いてあるのだけれど、この本はちょっと違いました。
腐ってたり、元気なくしてたり、愚痴が多くなってるなって思う方、読んでみてください(●'ω'●)
「国褒め」「物褒め」「命褒め」、、、ってこの文字だけ見たら胡散臭いか(苦笑)
いい本でした、もっかい読もう、忘れそうになったらまた読もうと思う本になりました。
是非!(●'ω'●) -
自分を愛して、他人を愛します。
優しさと笑顔を絶やさず、人の悪口は決して言いません。
長所を褒めるように努めます。
自分を愛してと言うのが最初にくるのは
人に喜んでもらうと自分が嬉しく自分が好きになるから、
自分を愛するためには、人に喜んでもらえることを行うこと、魅力的になること。
相性がどうしても合わなくて
いいところを一つ探すと嫌なところが十こくらい見つかるような人とは
そんな相手もとりあえず許す。
許せなかったら
あの人を許せない自分を許しますと
許せるようになるまで
合わない人とは会わない。
大丈夫⁇と心配するんじゃなくて
信頼する。
信じてるからきっと出来る。と贈る。 -
斎藤一人って何?銀座まるかんって?そんな疑問を持ち続けながら一読してみた。斉藤さんも著者も実業家らしいけど素性はよくわからない。ただ「三褒め」というのは確かに素晴らしい。そこで、もう一度読んでみることにした。
「地獄言葉」は本来、敵を攻撃したり呪ったりするためにあると思うのだけど、こんな平和な世の中に長く暮らしていると、本来の目的は薄れ、敵を求める余りに自分を嘆いたり、身近なパートナーを傷つけたりするために用いてたりすることが多い。そうではなくて「天国言葉」。言葉だけを変えるのは難しいから、まずはクニ褒め、モノ褒め、ヒト褒めの順に実践してみる・・・というのはその通りだし、こんな本を通じて思い出せるのは有難い。 -
日本国民全員で
「国褒め」「物褒め」「命褒め」
をやってこの金融不況を乗り切ろう!
そして豊かで平和に日本にしましょうよ!
日本って本当にいい国だと僕は思う!
(もちろん海外のどの国もいい国です)
ぼくは日本に生まれたので、この四季折々がある日本が大好きです。 -
斎藤一人さんのグループの一員の方
根幹は斎藤一人さんの言葉だと思います
その上で ちょっとした解釈 自分なりという
カタチでの実践法のように感じました
3褒め
国褒め 物褒め 命褒め
不機嫌は人のオーラを奪う
その通りだと思いました。
上気嫌の人は 根拠のない自信でいっぱい -
三ほめを私も実践してみようかなと思います。
くにほめ・・ものほめ・・いのちほめ・・ -
斎藤一人さんのお弟子さんが書かれている本。
三褒めを推奨してました。まずは、自分が上機嫌でいること。etc
斎藤一人さんの言葉を、柴村さんの言葉で噛み砕いてあり、私にとっては受取やすい形になってました。