世界一わかりやすい会計の本 (East Press Business)
- イースト・プレス (2008年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872579079
作品紹介・あらすじ
「そうか。こういうことだったんだ!」と目からウロコの一冊。この本を読めば、入社したての会計事務所職員なんかより、実務で使える会計センスが身につきます。
感想・レビュー・書評
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ほんまに面白いで〜
みなさん、むずかしいと思っている、会計のことが、するっとわかりますので、ぜひともご一読ください。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リアルなビジネス社会で必要とされる、知るべき会計要素をスラスラ学ぶことができます。
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「 会社法の入門書を読む前におさえとく ゼロからの簿記・会計と経理・経営のオハナシ
」と続けて読んだ。
こちらの世界一~は、中小企業の会計向けにかかれた本。でも一般的な話も載っていて、わかりやすい。予算のパートは家庭会計にも使えそう。同業他社比較より自社過去5年比較や、流動比率150%話も参考にしたい。
会計部分の解説のわかりやすさや、会計用語のそもそもの意味など基本の基本の基本の情報網羅率は、会社法~に軍配。先に読むなら会社法~を勧める。 -
取っつきやすい
ロールケーキで減価償却
フェラーリで必要経費
会計全体の流れ -
とてもわかりやすく会計とは何かを教えてくれる本。会計のことを全く知らない私にとっては、読みやすかった。
でも、会計の仕事ができるようにはならないんですね、きっと。 -
わかりやすかった。簿記取っても面白そう
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小難しそうでガチガチに見える会計が、実はざっくりした物だと教えてくれる。非常に優しく書かれていて読みやすい。
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私のような初心者にはとてもわかりやすい本でした。
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役に立たないということはない。
が、やさし過ぎる。簿記3級くらいもってたら、十分に知ってるレベル。
まぁ分かりやすくおさらいするにはいいか? -
独立開業する時にもう一度読みたい!
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初心者が敬遠しそうな難しい単語はなるべく使わず、会計のフローが分かりやすく書かれている。
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たくさん出ている会計&税務の本の中で、とても分かりやすくて実務的な内容でした。入門書としてオススメです。
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本当に会計を知らない人には簡単でわかりやすく、どんなもんかなってのがわかる本。
深く知りたい人は、絶対に物足りないやう。 -
会計が全く分からない人向けの本。財務諸表が全く読めない、予算管理もしていないという経営者向け。でもそんな経営者いるのかな?
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会計士でありカウボーイでもある、ウエスタン安藤が書いた初心者向け会計本。
総勘定元帳、仕訳帳、必要経費や勘定科目といった字面を見ただけで本を閉じたくなるようなことばを、考え方や仕組みにフォーカスして説明してくれる。例えも卑近なもので非常に理解しやすい。
財務諸表が読めるようになりたい!という方におすすめ。 -
とてもペースがほどよくゆっくりで、かつ内容も分かりやすく、初歩的な部分は理解できた。中小企業経営者の第一歩の入門篇ではないだろうか。
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会計の本ではありません
学問の本でもありません
税務の本です
実務の本です
気をつけましょう -
0907
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簿記3級取得前後、もしくは確定申告前後に読むとよいかも。
非常にわかりやすく、なおかつ社会人3年目くらいなら知っていてもいいと思う内容。 -
本当にわかやりすい会計の本。
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簿記検定のテキストを開くきっかけになれば…!と思い、読んでみた。
苦しい戦いだっ…た…… -
「ウエスタン会計」とは、
「中小企業の経営に特化」し、
「実務に必要のないものは徹底して捨て去り、最低限必要な知識だけを抜き出した究極の実践会計」
のこと
たしかに会計はそもそも曖昧な部分が多い
重要性の法則が一番重要と言われるように、重要なことといらないことを切り分けるのはすごく大切
実務における会計を学ぶ入門書としては、読みやすく分かりやすいと思う。
独特のたとえ話も面白い。
会計センスをみにつける最低限のコツは以下の3つを理解すること
?期間損益計算
?費用収益対応の法則
?必要経費 -
わかりやすいっちゃわかりやすい。
でもちゃんと学びたい人には物足りない。
あと脱税についてのコラムがあるけど、それがなんで脱税になるのかわからなかった。
違う本でわかったけど。