- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872732665
作品紹介・あらすじ
おもしぃ。しゃべってみっぺ。ベストセラー『いばらぎじゃなくていばらき』の著者が満を持して発表する、抱腹絶倒の茨城弁の本。
感想・レビュー・書評
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住んでる茨城の言葉がわかるだけで100倍生活が楽しくなれる本!先に出版されている二冊と合わせてご愛読ください!
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「茨城王」サイトで、茨城県でごくごくマニアックに有名な青木智也さん(常総市出身)の茨城弁辞書的な本です。繰り返しますが、マニアック。発音が全く分からない他県の人に、この面白さは伝わりにくいと思います。
東京生まれで、取手市に住んでいるオイラには、全然わかんねぇけどよ、なんか茨城弁がいっぺーあんの。ごじゃっぺとか青なじみとかうすうすあるってとか、まじウケっと。簡単なものから、レベルごとに茨城弁書いてあっから、わがんねひとは最初っから、そうでねえもんは好きなところから読むといいかんね。
「カ行」「タ行」は濁音化、逆に濁音が清音化するってときもあっから、まじ茨城弁むつかしいな。国語の文法思い出して眠くなってきたよ。あ、オイラの好きな茨城弁は「百もしねえ(ひゃぐもしねえ)」、たいしたことないって意味だかんな。ちっと誰かに親切にしてもらったら「お世話さま」ってちゃんと挨拶すんだかんな。
んじゃ~、また。 -
茨城弁の辞書的な本である。1ページ1ページ真面目に読むというよりは、流し読みレベルで読んだ。茨城弁でも、濃淡の差はかなりあり、私の知らない言葉も多く出ていた。
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茨城県民、茨城県出身者は必読!なまってないと思ってたけどあんな言葉やこんな言葉が茨城弁だったなんて。。。
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空には筑波~白い雲、野には緑を映す水~、と茨城県民の歌からのスタート(笑)
茨城弁に特化した一冊となっております。学術的な形ではなく、面白おかしく茨城弁をイジっています。タイトルの「ごじゃっぺ」は、茨城弁で「悪い」「ダメ」「できそこない」と言った意味があるようです。
茨城県民以外では、一部の言語を研究している関係者ぐらいしか需要ないんじゃないかしら!?
調べてみたら、各都道府県にも同様に面白おかしく県民言葉(方言、訛り)をフィーチャーした書籍が発刊されているようです。 -
ごじゃっペディア―楽しく学ぶ茨城弁。青木智也先生の著書。茨城弁を面白おかしく解説していて、青木智也先生の茨城愛、茨城弁愛が伝わってくる良書。茨城出身者や茨城と関係のある方、仕事や進学、転居でこれから茨城と関係を持つ方にはおすすめの一冊です。
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茨城の方言?なまり、イントネーションについての エンサイクロぺディア
そうと知らずに使ってる言葉が多くありました。