特集=都市プロジェクト・スタディ ((10+1 No.30/ LIXIL出版))

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  • INAXo
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872751123

感想・レビュー・書評

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  • 10+1との始めての出会い。こんなに情報量が多いとかすごいです。
    もう無くなってしまったけどなぁ。

  • 新書では買えない、幻の書物かと思いきや、
    案外、中古で売ってたから面食らった。

    内容は、アーバンスタディに特化したもので、
    読み物の部分は少ない。

    事例やアイデア集に使える感じです。

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著者プロフィール

建築史。早稲田大学創造理工学部建築学科教授。現在長期持続集落研究・千年村プロジェクトを展開・継続中。2013年にはユーラシアプレートの境界上の居住・文明調査でアジア、地中海、アフリカ各地を巡歴。建築設計も手がける。2019年より生環境構築史をテーマに学際的Webzineを展開。

著訳書に、『未来のコミューン─家、家族、共存のかたち』(インスクリプト、2019。2020年日本建築学会著作賞受賞)、『動く大地、住まいのかたち─プレート境界を旅する』(岩波書店、2017。2018年日本建築学会著作賞受賞)、『実況・近代建築史講義』(LIXIL出版、2017。2020年10月インスクリプトから再刊)、『今和次郎「日本の民家」再訪』(瀝青会名義、平凡社、2012。2013年日本生活学会今和次郎賞、同年第一回日本建築学会著作賞受賞)、『セヴェラルネス+─事物連鎖と都市・建築・人間』(鹿島出版会、2011)、『国学・明治・建築家─近代「日本国」建築の系譜をめぐって』(波乗社、1993)、ジョージ・クブラー『時のかたち─事物の歴史をめぐって』(共訳、SD選書、鹿島出版会、2018)他。

「2020年 『実況・近代建築史講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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