特集=東京をどのように記述するか? ((10+1 No.47/ LIXIL出版))

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872751413

感想・レビュー・書評

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  • 特集が東京をどのように記述するか?

    中でも塚本由晴の論述は興味深い。
    「東京のタイポ・モルフォロジー」

    タイポロジー:類型学
    モルフォロジー:形態学

    これらで建築や都市は語られてきたが、近年の都市再生によって2000年以降200もの超高層建築ができた。二つの軸では図りきれないと塚本は語る。

    そしてタイポ・モルフォロジーで見ると、
    表層と深層に分けることができるのではないか。
    と、塚本は提案している。

    国立新美術館=
    黒川紀章+日本設計

    東京ミッドタウン=
    隈研吾+日建設計


    この記述が興味深かった。

  • GeoWalker(池田秀紀+石川初)がいい。生活の社会学に応用できそう。

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