特集=東京をどのように記述するか? ((10+1 No.47/ LIXIL出版))
- INAXo (2007年6月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872751413
感想・レビュー・書評
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特集が東京をどのように記述するか?
中でも塚本由晴の論述は興味深い。
「東京のタイポ・モルフォロジー」
タイポロジー:類型学
モルフォロジー:形態学
これらで建築や都市は語られてきたが、近年の都市再生によって2000年以降200もの超高層建築ができた。二つの軸では図りきれないと塚本は語る。
そしてタイポ・モルフォロジーで見ると、
表層と深層に分けることができるのではないか。
と、塚本は提案している。
国立新美術館=
黒川紀章+日本設計
東京ミッドタウン=
隈研吾+日建設計
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GeoWalker(池田秀紀+石川初)がいい。生活の社会学に応用できそう。
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