林丈二的考現学―屁と富士山 ((LIXIL BOOKLET/ LIXIL出版))

制作 : 住友和子編集室  村松 寿満子 
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872758139

感想・レビュー・書評

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  • ようやく購入。改めて読書。
    赤瀬川さんたちの座談会で語られている『非コレクターとしての収集』に納得。開放系なのだろうな。

    考現学の祖である今和次郎と吉田謙吉(特に吉田謙吉)に興味。著作をあたってみようと思う。

  • オーナー:出崎栄三
    「世の中にはとんでもない事をしている人がいます。思ってもないことをすれば人を感動させる物になるかも!」

  • <pre><b>路上観察学会でも特異な存在として知られていた林丈二。「じ
    ぶん考現学」ともいえる数々の仰天記録とコレクションに、仲
    間の赤瀬川原平・藤森照信・南伸坊もあらためて驚嘆。</b>
    (INAX出版 書籍詳細より)

    資料番号:010816635
    請求記号:380.4/ハ
    形態:図書</pre>

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著者プロフィール

赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい)
1937年横浜生まれ。画家。作家。路上観察学会会員。武蔵野美術学校中退。前衛芸術家、千円札事件被告、イラストレーターなどを経て、1981年『父が消えた』(尾辻(★正字)克彦の筆名で発表)で第84回芥川賞を受賞。著書に『自分の謎(★正字)』『四角形の歴史』『新解さんの謎(★謎)』『超芸術トマソン』『ゼロ発信』『老人力』『赤瀬川原平の日本美術観察隊』『名画読本〈日本画編〉どう味わうか』。また、山下裕二氏との共著に『日本美術応援団』『日本美術観光団』『京都、オトナの修学旅行』などがある。2014年逝去。

「2022年 『ふしぎなお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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